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- 趣味と実益ーエロ画像で儲けていた現役教師
関西の某市立小学校の教師、石川正志(41)は、とくに目立った特徴もない、ごく普通の学校の先生だった。普通の授業や学校の仕事をこなし、子供たちや同僚、保護者からもそれなりに「真面目な先生」として知られる、どこにでもいる学校の教師だった。 だが、石川にはプライベートでもうひとつの顔があった。パソコンや携帯電話で出会い系サイトにアクセスしては、適当な相手とセックスを堪能する。
被害者:伊藤真紀(18)女子高校生
犯行手口:出会い系サイトで知り合った女子高生の裸体やセックスの際の様子を撮影し、それをネットで売りさばいていた。
犯人:石川正志(41)公立小学校教師
関西の某市立小学校の教師、石川正志(41)は、とくに目立った特徴もない、ごく普通の学校の先生だった。普通の授業や学校の仕事をこなし、子供たちや同僚、保護者からもそれなりに「真面目な先生」として知られる、どこにでもいる学校の教師だった。
だが、石川にはプライベートでもうひとつの顔があった。パソコンや携帯電話で出会い系サイトにアクセスしては、適当な相手とセックスを堪能する。相手はその日によって、主婦だったり、OLだったり、女子大生だったりとさまざまだ。
だが、次第に石川は女子高生やフリーターなどの10代の少女を好むようになっていった。
OLの色気や人妻の旺盛な性欲も捨てがたいが、セックスに未経験の女子高生らは、ちょっとしたテクニックにも大きく反応した。
「す、すごい。こんなこと、彼氏にしてもらったことない!」
石川の攻めに、少女たちは青い身体をくねらせて歓喜の声をあげた。それが、石川の支配欲を満足させ、さらに興奮させたのだった。
いつしか、そうした少女たちとのセックスの様子を、石川は携帯電話のカメラで撮影するようになっていった。ある時、試しに撮ってみたところ、女子高生はセックスに夢中になっていて気づかなかった。次もまた、同じだった。もしかしたら気づいていた少女もいたかもしれないが、気にしなかっただけかもしれない。とにかく、そんなふうに石川は、快楽に歪む少女の表情や、発達途上の胸や、自らの分身が深く突き刺さり、愛液でぐっしょりと濡れた彼女らの局部などを、何度も何度も撮影した。
そうやって撮影した画像は、観賞用としてパソコンに保存していた。だが、そのうちひとつのアイディアがひらめいた。
(これはカネにならないかな…)
そこで、石川は有料のメルマガを発行するようになった。そして、有料会員のみが閲覧できるサイトで、これらの「ハメ撮り画像」を公開した。すると「本当の素人生撮りですね」「迫力がある。期待してます」などとコメントが寄せられ人気となった。メルマガ購読者も次第に増えていった。
だが、石川はついミスを犯してしまった。人気を上げようと、ついサイトに「正真正銘、現役の女子高生の痴態」などと書き込んでしまったのだ。
これがもとで、石川は児童ポルノ禁止法違反で検挙されることとなった。当然、石川は学校や保護者の間で話題となり、報道された翌日から欠勤。そして、学校や教育委員会からの処分を待つことなく、自ら辞表を提出した。
しばしばインターネットで自らの不正や違法行為を、わざわざ「公表」するケースを見かけることは珍しくない。もちろん、違法行為は言語道断であるし、黙っていればいいと言うものではない。だが、なぜ、まるで「捕まえてください」と言うに等しい行為をするのか、まったく理解に苦しむものである。
※登場人物はすべて仮名です。