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出会い系で児童買春したボンボン会社員がママに付き添われて出頭

「いい、いいよ。ああーん、もっと突いて」  ベッドの上では、若い男女が全裸で絡み合っていた。男は会社員の山下靖文(26)。ごく平凡なサラリーマンだ。そして女性は、市内の中学校に通う生徒、14歳の未成年者である。山下は、まだ幼さが残る彼女の股間に、自らの硬直したものを何度も没入させていた。

被害者:女子中学生(14)
犯行手口:出会い系で知り合った未成年の女子中学生と自室で性行為に及んだところ、たまたま訪ねてきた母親に見つかり、説得されて警察に出頭した。
犯人:山下靖文(26)会社員

「いい、いいよ。ああーん、もっと突いて」
 ベッドの上では、若い男女が全裸で絡み合っていた。男は会社員の山下靖文(26)。ごく平凡なサラリーマンだ。そして女性は、市内の中学校に通う生徒、14歳の未成年者である。山下は、まだ幼さが残る彼女の股間に、自らの硬直したものを何度も没入させていた。
(ううっ、締まる。気持ちいい)
 やがて絶頂を迎えた山下は、勢いよく精液を放出した。
 2人はほんの数時間前、出会い系サイトを通じて知り合った。
「諭吉サン、でいいかな」
 彼女は笑いながら無邪気に言った。諭吉とは福沢諭吉、つまり1万円札。それが3枚ということだ。
「いいよ」と山下はすぐに承諾した。
「じゃ、すぐホテルに行く」
 彼女はそう言ったが、しがないサラリーマンの山下には3万はかなりの出費だった。
「俺の部屋に来ない?」
「いいけど」
 もらうものをもらえるなら、彼女はどこでもよかった。
 行為が終わった後、しばらく2人はベッドの上で余韻に浸っていた。ホテルと違って、時間を気にする必要はなかった。
 ところが、いきなりドアが開く音がした。そして、室内に入ってきたのは、山下の母親だった。山下は母親に部屋の鍵を渡していて、月に何度か、母親が部屋の掃除などにやってきていたのである。
「えっ、何?」
 声をあげたのは、母親のほうだった。息子ももう大人である。その点は母親も十分に理解している。だが、相手の女性が年端もいかない少女であるとなれば、話は別だ。
「どういうこと。その子は、まだ高校生くらいじゃないの!」
 観念した山下は、母親にすべて説明した。母親は、怒るというより呆れ果てた。そして、山下に警察に行くよう説得した。
「でも、警察なんて…」
「何を言っているの。自分が何をしたのか、わかっているでしょう」
 結局、山下は母親に付き添われて近くの交番に出頭した。そして、その場で児童売春の容疑で逮捕された。

 出会い系に関係する犯罪で、最も多いもののひとつが児童買春である。当事者たちは、警察沙汰になって始めて、事の重大さに気づくことが多いようである。
 児童買春に対する世間の目は厳しい。たとえ証拠不十分で釈放されたとしても、マスコミに氏名を公表され、多大なダメージをこうむることは避けられない。一時の快楽の代償としては、あまりに大きいものであることは言うまでもない。

※登場人物はすべて仮名です。
※実際の事件をもとに構成しています。

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