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ラブホテルの備品を大量に盗んだOL

都内の事務機器メーカーに勤める田中雅美(29)は、その日も出会い系サイトで知り合った20歳くらいの男性と、ラブホテルで一時の快楽をむさぼっていた。 「いい、いいのよ。もっと、深く突いて」 雅美の秘所には男のペニスが深く突き刺さり、白濁した液にまみれて水音をたてながら出し入れを繰り返していた。 「アアーッ、もうダメーッ!」

被害者:都内のラブホテル数軒
犯人:田中雅美(29) 会社員
犯行手口:出会い系で遊ぶたびに利用したラブホテルの備品を持ち出しては自宅で使っていた。

都内の事務機器メーカーに勤める田中雅美(29)は、その日も出会い系サイトで知り合った20歳くらいの男性と、ラブホテルで一時の快楽をむさぼっていた。
「いい、いいのよ。もっと、深く突いて」
雅美の秘所には男のペニスが深く突き刺さり、白濁した液にまみれて水音をたてながら出し入れを繰り返していた。
「アアーッ、もうダメーッ!」
やがて雅美は絶頂に達すると、全身を震わせながら男にしがみついた。そして、雅美の体内にも、大量の液が放出された。
「ふうん、大学生なんだ」
ことを終えて服を着ながら、雅美は男と雑談をしていた。男は、都内の大学に通う学生だった。
「東京でひとり暮らしは大変だよ。物価も高いし」
「そうよね。……ちょっと待ってて」
雅美はバスルームに入ると、なかから備え付けのボディシャンプーなどをボトルごと持ってきた。
「これ、持っていって使えばいいわよ。それから、これも」
そう言うと雅美は、さっき使ったタオルや、洗面所の男性化粧品まで男に差し出した。
「これもいいよね」
雅美はテーブルの上にあった電気ポットまで男に手渡した。男は驚いていった。
「でも、これって、持っていったらダメなんじゃ」
「いいのよ。あたしなんて、いつもやってるもの。それで、あたしはこれをもらうわ」
そう笑いながら、雅美は備え付けのティーカップをバッグの中に放り込んだ。そして、当然のような素振りで男とともにホテルを出た。
その1ヵ月後、雅美は窃盗の容疑で逮捕された。備品を大量に盗まれたホテル側が、あまりに悪質とのことから警察に届け出て、防犯カメラの画像などから雅美を割り出した。取り調べに雅美は「以前からやっていた。持ち出したものは自宅で使っていた」と供述した。

ホテルや旅館では、歯ブラシなど利用客が自由に持ち出してよいアメニティと呼ばれるグッズがある。だが、なかにはドライヤーやバスタオルなど、持ち出し禁止の備品を勝手に持ち帰ってしまう客が少なくないという。当然ながらこれは犯罪行為であり、過度に悪質なものは検挙例も過去にある。違法とか犯罪以前に、人としての常識と、公共のマナーを疑ってしまう。

※登場人物はすべて仮名です。
※実際の事件をもとに構成しています。

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