2013年12月30日 10時00分 公開

元恋人を脅迫して協力を強要美人ＯＬを昏睡姦した鬼畜男 vol.01

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

「自分を守ることしか考えられなくて……」 法廷に引き出された被告人の男女のうち、女はこう言って泣き崩れた。 女は、職場の後輩女性を計画的に昏睡させ、実行犯の男の強姦の手助けをしていた。

事件調書

被害者　：共犯女性の職場の後輩
犯行手口：共犯女性が酒に睡眠薬を混入
犯行現場：カラオケ店の一室
犯人　　：ＤＶ男とその元恋人

「自分を守ることしか考えられなくて……」
法廷に引き出された被告人の男女のうち、女はこう言って泣き崩れた。

女は、職場の後輩女性を計画的に昏睡させ、実行犯の男の強姦の手助けをしていた。

もっとも被告となった女自身も、元恋人である実行犯の男に脅されていた。
脅迫に耐え切れず、犯行に加担したのだ。
※※
レイプ事件の実行犯は、回転寿司チェーン店の元職人・尾山准一（２７）。

尾山はのちに共犯者となるＯＬの星山景子（３０）と職場の店で知り合った。

景子は、回転寿司店の常連客で、背が高い尾山に惚れていた。
景子のほうから尾山をデートに誘うと、２人はすぐに男女の仲になった。

つき合い始めると、男が女のマンションに入り浸るようになり、セックス浸りの日々が始まった。

景子はいわゆる肉食系で、性に貪欲だった。
正常位で交われば、両脚を尾山の腰に強く巻きつけて自らも腰を激しく突き上げるし、騎乗位で男に乗れば、自由に腰を振りまくった。

さらに景子の最も好きなバックの体位では、「もっと激しく突いて！」と叫んでロングヘアを振り乱し、必ずといっていいほど白目を剥いて絶頂に達した。

一方、尾山はハメ撮りが好きで、セックス中、景子さんの乱れる様を片っ端から携帯電話の写真や動画に記録した。

景子は、こうした尾山の趣味に対して、「いやっ、恥ずかしい……」と口では言っていたが、楽しんでいるようだった。

だが、２人の幸せな日々は１年も続かなかった。
半年もすると、尾山はすっかり働かなくなり景子のヒモ状態になったのだ。

男は、カネの無心をするばかりか、仕事で帰宅が遅れる景子さんに対して嫉妬深くなっていった。
そして、気に食わないと、すぐに殴る蹴るの暴力に及ぶようになった。
ＤＶ男に変貌したのだ。

12月31日公開のvol.02へ続く・・・。