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大和撫子の下半身「パイパン派VSヘア派」どっちがいいか大論争

きっかけは、本誌とつき合いのあるカメラマンからの、こんな報告――。 「こないだ、30代のOLたちと合コンして、運よく一人を"お持ち帰り"できたんですが、ホテルの風呂場でアソコを見ると、まるっきりツルッツルなんスよ。思わずエーッて顔をしたら、"あら、何を驚いてんの? 欧米じゃ普通よ。私の周りもヘアレスが増えてるわ"と、シレッというんですよ」 なんと、最近はフツーのOLも剃毛している?


"究極の脱毛処理"ブームは男にとって是か非か!?

きっかけは、本誌とつき合いのあるカメラマンからの、こんな報告――。
「こないだ、30代のOLたちと合コンして、運よく一人を"お持ち帰り"できたんですが、ホテルの風呂場でアソコを見ると、まるっきりツルッツルなんスよ。思わずエーッて顔をしたら、"あら、何を驚いてんの? 欧米じゃ普通よ。私の周りもヘアレスが増えてるわ"と、シレッというんですよ」

なんと、最近はフツーのOLも剃毛している?

真偽を確かめるべく、ブン殴られることも覚悟しながら、本誌編集部では、30代女性25人に「下毛の処理」についての緊急アンケートを敢行。そのうち16人は怒るか、無視するか、軽蔑の表情を浮かべるだけだったが、残りの9人からは貴重な回答を得ることができた。

その結果、9人中8人は「なんらかの処理をしている」と答え、うち3人が「全処理してる」――つまり、無毛だと告白した。

調査対象が偏っているうえにサンプル数が少ないため、この数字で断定してしまうのは拙速というものだが、30代女性の実に33%が、パイパンだという驚くべき結果が出てしまったのだ。

シェイプアップのために週に3度はスポーツクラブで泳ぐというミユキさん(36=仮名=以下同)は、次のように語る。
「水着からハミ出ないようにアソコの毛を処理するんだけど、全部をツルツルにするほうが楽なんですよ。プールの更衣室では、オバサンたちからギョッとした顔で見られちゃいますけどね(笑)」

アンダーヘアのレーザー脱毛も手掛ける美容外科『Aクリニック』のT院長に、このへんの事情を聞いた。
「Vラインの脱毛処理を希望される女性は、ここ数年ものすごく増えています。"水着や下着からヘアが見えるのが恥ずかしいから"、あるいは"ヘアがあると生理のときに不衛生だから"という理由が多いんですが、半数以上はIライン(陰部周辺)とOライン(肛門周辺)の処理も希望します」

ちなみに同院の脱毛料金は、VIOセットで3万円。6~8週かけて数回通えば確実に脱毛できるという。最近はエステや市販のグッズで処理している女性も多いとか。

大学時代にカナダ留学の経験があるナツキさん(32)も、自分で"丸剃り"しているという。
「向こうじゃ、脱毛なんて当たり前。あんなもの生やしているのは、先進国で日本だけですよ。おカネがある人は、ワックスやレーザーで脱毛するけど、剃るのが一般的みたい。私も留学中に脱毛を始めてから、ずっとツルツルに剃ってます」

前出・T院長によると、「一度脱毛すると、その感覚が好きになるというか、精神的にも肉体的にも爽快なんです。それもあって定期的に処理をしている患者さんが多いですね」

続けて、この脱毛処理ブームには、米国テレビドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』も一役買っていると分析する。
これはニューヨークに住む30代の独身女性たちが主役のコメディーだが、「あの番組の中で脱毛が取り上げられたことがあったんですが、それを観て脱毛を希望される方が、ウチにもお越しになるようになりました」(前同)

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