2015年03月06日 20時00分 公開

人妻たちが教える「アクメ講座」

• 桃色コラム

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自分のパートナーは初めからイカない女なんだ・・・そんなふうに諦めてはいけません。まずはこれを読んでから・・・ 本誌が街頭で取材をしていて気がついたことなのだが、最近この日本列島では“セックスでイッたことがない”という女性が増えているようだ。100人の女性を調査した場合、そのうちの7割弱が「セックスではアクメに到達したことがない」と答えている。 ちなみに、3割強の「セックスでイッたことがある」と答えてくれた女性に関しても「相手によっては全然イケない」と答えた女性は、半分。「相手が誰でも必ずコンスタントにイケる」と回答したのは全体のわずか15％にすぎなかったのだ。

こうされたらイケる

まず、大事なのはクリトリス中心部は「いきなり触られると痛い」ということ。これを頭の中にたたき込んでおかなければならない。それは男性の場合でいえば、剥けたてのペニスをいきなりワシづかみされるようなものなのだ。
それでは女性たちの意見を総合したクリトリスのアクメ愛撫法を見ていこう。
まずクリの中心に触れないようにクリトリスの両サイドを上下に弄ること。指の強弱、スピード等は女性の反応を見ながら調整するのがよい。
次のステップとして、クリの下側をクリトリスの芯に触れるか触れないかの程度で左右に愛撫する。この際、愛液をすくい取りながら弄るのがベスト。
この時点になると、女性のほうもだいぶ“佳境”に入ってくる。男性にしがみついたりシーツを握りしめるなど、目に見える反応が現われてくる。単なる受け身の愛撫から“自分からアクメに到達しよう”とする。
しかし、女性側がイコうイコうとしても、なかなかイケないのがこの段階。そこで次のステップだ。愛液をたっぷりすくい取り、あえて焦らすようにクリの周辺を芯に触れないように回転させる。そうすると、いったん女性は、無理にイコうとする力を抜く。
この時点で大事なのが“愛のささやき”。オナニーのような単なる性的衝動の解消ではなく、その行動が愛情表現だということをわからせてあげること。
実は女性がイケるかイケないかは、脳がイヤらしくなっているかどうかでだいぶ違うのだ。
この段階で女性はかなり喘ぎ声が多くなっていたり、「気持ちいい」等の言葉を積極的に発するようになるはず。
これは男性に心もカラダも開いている証拠。そうなったら次のフィニッシュのステップ。直接芯を経由するような愛撫だ。
愛液をたっぷりすくい取り左右に、そして下から上へ優しく律動を繰り返す。ほとんどの女性が、この愛撫の順番でこれをやられると「声が出なくなるほど感じてしまう」という。
クリでイッたことがないという女性でも「たとえイケなくても、こんな愛撫をされたら、その人に完璧にハマってしまいそう」（25歳・事務OL）というぐらいだから、試してみる価値あり！