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美人バスガイドは見た!!「お客様のとんでもSEX」 vol.1

さすがにバスの中だったから"繋がる"ことはなかったけど

「8月から、貸し切りバスの運転手は1日に500キロ以上走っちゃいけないことになったんです。それ以上の遠距離ツアーは運転手が2人必要だから、旅費が高くなって、鉄道に押され気味なんです」(今回取材したバスガイドの一人)

行楽シーズン到来。旅行業界は絶好の稼ぎ時だが、観光バス業界には、ちと逆風だとか。

とはいえ、近場の日帰りバスツアーなどは好調で、果物狩りや稲刈り体験、グルメ旅行、最近は婚活バスツアーも人気だという。
「今年は景気がいいんですかねぇ。わりと社員旅行が多いんです。私のような"Bガイド"にも仕事がいっぱい回ってきます」

"Bガイド"とは寿退社後に再び、働き始めた契約社員のことだとか。
そんな人妻バスガイドの本山くるみさん(31=仮名=以下同)は、病院スタッフの社員旅行のツアーに添乗した。

行ったのは栃木県の渓谷にある温泉で、いつもは乗務員専用宿舎に泊まるが、今年は中国人旅行客が激減したため、旅館が客室に泊めてくれたという。
「それはよかったんだけど、夜、空き部屋のはずの隣室から、変な声が聞こえてきたの。窓を開けていたのか、そのうち"いや~ん、いや、いやん"とか"あんっ、あっ、あうぅぅ~"とか、リアルに私の部屋まで聞こえるんです。やっと終わって出ていったかと思ったら、すぐまた別のカップルが入ってきて……。病院関係って、お盛んとは聞くけど、あれほどなんですかねぇ。おかげで、悶々として寝つけなくて……。乗務員宿舎に泊まればよかった」

あらぬ事態への遭遇は、現地だけとは限らない。
ブドウ狩りツアーに添乗した菊池恵子さん(31)は……。
「そのときは平日で、ツアー客は6割ぐらい。わりと空いていたんですが、後ろのシートに座った40代前半のカップルが、乗ったときからベターッとくっついてて。いえ、夫婦じゃないですよ。夫婦だったら、あんなにベタベタ、アツアツじゃありませんから(笑)」

壇蜜似の美人バスガイド・恵子さんによると、日帰りバスツアーは知人に会わないうえに料金もお手頃なため、不倫カップルの利用が意外に多いとか。
「ツアー中はすっかり"2人の世界"で、ブドウ園では、男性がもいだブドウを女性に"あーん"なんて口に入れるの。まあ、それだけならいいんですが(笑)」

困ったのは帰りの車中。
「あまりお客さんがいないのをいいことに、2人でゴソゴソし始めたんです」

ガイド席からは上半身しか見えないが、男の手は女の体にクロスしていた。
「そのうち、女性の顔が紅潮し、眉を寄せた悩ましげな表情になって……。しばらくすると、上半身をピクン、ピクンって。さすがにバスの中だったから"繋がる"ことはなかったけど、もうガイドをする口調もしどろもどろになって(笑)」

バスツアーにはバスツアーのいいところがあるんですが、逆に、それゆえ……と苦笑気味に話すのは、首都圏の観光バス会社に勤める村井鮎美さん(26)。
「バスツアーは"乗っているだけ"で至れり尽くせりでしょう? だからか、元気を持て余してハメを外すお客さんもけっこういらっしゃって……」

エクボが可愛いスマイル美人の鮎美さんは、9月の3連休、山梨への日帰りグルメツアーに添乗した。コースは地元で有名なフレンチレストランでのランチと2つのワイナリー巡り。フランス料理とワイン醸造所の旅のため、女性グループが多かったが、なかでも30代前半と思しきOL2人組が「いろんな意味で、すっごく楽しんでた(笑)」とか。

10月8日公開のvol.2に続く・・・。

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