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元秋葉原JKリフレ店員告白!女子高生「危ない放課後バイト」vol.1

「お父さんはなんにも知らないよ。コンビニで働いているって言ってるし」

「お父さんはなんにも知らないよ。コンビニで働いているって言ってるし」

秋葉原の「JKリフレ」で働くハタチのA子さんは、あっけらかんと言う。JKリフレとは女子高生を意味する「J(女子)K(高生)」と、マッサージの一種リフレクソロジーの「リフレ」を組み合わせた造語。

「女子高生を含めた若い女の子が、男性相手に個室でマッサージを施す店を指します。女子高生と接触できる"ライトな風俗"として、昨年あたりから急増しました」(風俗ライター)

これまで風俗営業法の規制対象外として野放しにされてきたJKリフレ。だが、今年に入って警視庁は取締りに乗り出した。1月には女子高生バイトが多い東京・秋葉原などの17店を、18歳未満を有害業務に就かせてはならない労基法違反容疑(懲役6カ月以下)で一斉捜索。2月にはうち4店の経営者や店長が同容疑で逮捕された。

「JKリフレは、昨年の春頃から秋葉原を中心に目立ち始め、警視庁は昨年末で約80店舗を確認。いまでは全国の繁華街にあります。当初は、そのサービス内容から風営法違反に問うのは難しいと静観してきました。しかし、店が増えてサービス内容も過激化、児童買春の温床になると見て、警視庁が先陣を切って取り締まり出したんです」(全国紙社会部記者)

前述の一斉捜索時、少女115名が保護されたが、うち76名が18歳未満で、なんと中学生もいたという。

「でも、イタチごっこですよ。まだ一部の店には現役JKもいますし、客と外出する『JKお散歩』に鞍替えする店も多い。10月2日には、『JKお散歩』の店長が客に"女の子に触った"などと因縁をつけて、30万円を奪う事件も起きています」(前出・風俗ライター)

だが、そもそも、なぜ女子高生はこんな"怪しい"バイトに集まるのか。そこで本誌は、今年の春先まで秋葉原のJKリフレで働いていた女子高生B子さん(17)に話を聞いた。

「秋葉原の路上で(店の)オーナーに声をかけられて、暇だったからついていったの。ほかのバイトより収入がいいし、楽なので始めたんです」(B子さん=以下、断りがない場合はすべて彼女の発言)

B子さんが勤めた店は、雑居ビルの一室にあった。天井から吊り下げられたカーテンだけで仕切られた、1畳ほどの小部屋がズラリと並んでいたという。客は入口で写真ファイルを見て、気に入った子を選び、マットレスが敷かれた個室で"ご対面"となる。

「セーラー服、ウエートレスとか、その日の気分で衣装を選んで、お客さんにマッサージするのが基本です。もちろん、お客さんも服を着たままですよ(笑)」

10月18日公開のvol.2に続く・・・。

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