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カリスマ熟女AV女優4人 「中高年男性とのSEX」 スペシャル座談会 vol.01

いまオヤジ族の間で密かに人気のAVレーベル『オルガ』。 その理由は、淫靡な情緒に溢れる昭和エロスを描いていることだ。 色あせたセピア色の写真のような郷愁映像のなかで、艶かしく火照る熟女の柔肌――そんな官能ドラマに出演する美熟女4人が今回、本誌で『中高年男性とのSEX』を赤裸々告白してくれた。

いまオヤジ族の間で密かに人気のAVレーベル『オルガ』。
その理由は、淫靡な情緒に溢れる昭和エロスを描いていることだ。
色あせたセピア色の写真のような郷愁映像のなかで、艶かしく火照る熟女の柔肌――そんな官能ドラマに出演する美熟女4人が今回、本誌で『中高年男性とのSEX』を赤裸々告白してくれた。

――ほかのAVレーベルの作品とは明らかに雰囲気が違う『オルガ』。出演されてみて、どう感じましたか?

北条麻妃(以下=北条):私はひと言でいうと、セックスは"いけないこと"ということを改めて感じましたね。

加山なつこ(以下=加山):それ、すごくわかりますね。いまって結構、不倫なんか当たり前のようになっているけど、昔の日本はもっとセックスそのものが禁断というか、秘め事だったんだって。

牧原れい子(以下=牧原):私は"女の性(さが)"を引き出された感じがします。

――それは、どういうことですか?

牧原:私が出演した作品は、結核になった旦那のために貧しい家の主婦が裕福なお爺さんに体を売るという、悲しいお話なんです。実際、犯されるように抱かれるんですが、AVではレイプモノでも最後は女優も感じることが多いんです。だけど、この作品は違う。最後まで心の中では抵抗しているんだけど、その設定に私は仕事であることを忘れて、興奮してしまったの。

川上ゆう(以下=川上):確かにダメだとわかっていても、女の部分を引き出されることってありますよね。私の出た作品は女中の役で、その家の主人に調教されているんです。幾夜もセックスをされて、だんだん体が洗脳されていくんですね。でも、監督からは入れられても舐められても"絶対に私は感じない"と思うように演技指導されていたんです。そうすると、余計に感じてしまう。監督はそういう女心の葛藤や内面を描くことが上手なんですね。

――いけないことなのに、体は感じてしまうのは、女の性なんですね。

北条:そうだと思います。特に、それなりの年齢になってから、女は禁断であるほど燃えるんだと思います。私の作品は夫の弟に恋をしてしまう内容で、一見、AVによくある設定だけど、中身は全然違う。この時代は、不倫をすると"姦通罪"で捕まるんですよ。それでも……いや、それだからこそ、命懸けで恋愛して、セックスも命懸け。燃えるんですよ。

牧原:結局、捕まってしまうの?

北条:はい(笑)。最後は牢獄に入れられるんですが、そのとき、すでに夫の弟の子供を身ごもっているんです。それなのに、私は自分の大きくなったお腹をさすりながら"なんだか幸せ"と、ひとり呟くんです。

川上:うわぁ、ゾクッときますね~。

北条:セリフも絶妙ですよね。脚本は監督が書いているんだけど、正直、女性以上に女の気持ちがわかっているなぁと思います。

――なるほど。さらに『オルガ』のもう一つの特徴は、加山さんが出演された『夜這い村』のような、閉鎖的な日本の村社会が舞台になった、おどろおどろしい雰囲気です。

加山:はい。私、横溝正史さんの『八つ墓村』や『獄門島』が好きなんですけど、まさにあんな世界ですね。

川上:私、加山さんの作品、見ましたよ。スゴイですよね。障子の影から狐の影絵が出てきたり、女が暗い居間で真っ赤な紅を引いて待っていたり、天狗の鼻を入れられたり……。

加山:そうなんです。怖くてエロい昔話みたい(笑)。

牧原:ねえねえ、天狗の鼻って、どうなの? 興味津々なんだけど。

加山:ひと言でいうと、硬い(笑)。

北条:ペニバンみたいな感じ?

加山:それよりももっと変な感覚でしたね。しかも、いきなりズボッではなく、ゆっくりと入れられるんです。それが変にエロかった。

川上:オルガさんの作品自体、激しいピストンは少ないですよね。襲われているんだけど、挿入はじっくりとアソコの中を味わうようにされるから、ゾクゾクしちゃう。

加山:わかります。ちなみに天狗の鼻といえば、私、初めて見たAVが天狗でオナニーしている作品だったわ。もう30年以上前かしら。当時、ビデオデッキが普及し始めた頃で、お父さんから"これは絶対に見ちゃいけないよ"と教えられたテープをこっそり見たら、清純そうな女の子が天狗の鼻を入れていました(笑)。

北条:アハハ。それもまた昭和な感じですよね。私の作品では、黄色いカレーが出てきましたよ。なんでも昔のカレーはもっと黄色かったんだって。

12月10日公開のvol.02に続く・・・。

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