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タクシー運転手遭遇「酔いどれ女性客」暴走エロ現場

「景気は少しよくなっていますよ。夜の繁華街で空車を見ることも少なくなってきましたからね」(40=タクシー運転手) 都市部で過剰供給となっているタクシーの台数削減を義務づける、通称「タクシー減車法案」が成立して約2年。


景気がどうのこうのと言っても、宴席は盛り上がる。弾けた美女たちのハレンチな実話を大公開!

「景気は少しよくなっていますよ。夜の繁華街で空車を見ることも少なくなってきましたからね」(40=タクシー運転手)

先月20日には都市部で過剰供給となっているタクシーの台数削減を義務づける、通称「タクシー減車法案」が成立。
リーマンショック以来、大不況に晒されていたタクシー業界にも一筋の光が見えてきたようだ。

そして、このときばかりはと宴会の席も盛り上がる。
暑い季節が近づいたこの時期、"酔いどれ客"が急増するのも事実。


「男性は酔っ払うと暴力的になる人が多いけど、女性は開放的になるんです。特に最近の女性は、男勝りに酔ってハレンチ三昧です」
と溜め息まじりに語るのは、大手タクシー会社に勤務する運転手の達川宏さん(56=仮名=以下同)。


実はいま、タクシー運転手たちは飲み会帰りの「酔いどれ女性客」の暴走エロ現場に遭遇しているという。

達川さんは、つい先週、コンパ帰りの女子大生3人組を乗せたのだが、「3人ともフツーのお嬢様っぽいのにベロベロに酔っ払っていて……。車に乗るなり、堰を切ったように下ネタのオンパレード」(同)

"走る密室"ではガールズトークを聞くことも多いが、男同士で盛り上がる下ネタよりも、えげつないという。


「後部座席に2人、助手席に1人と乗ったんですが、無修整動画の話で盛り上がっていました。それも"ピザにチ○ポを突き刺している動画があった"だの、嫁入り前の娘とは思えない言葉を連呼していましたね」

大学生になる娘さんがいる達川さんは、自分の娘のことも心配になったとか。
"チ○ポトーク"も佳境に入ると、助手席の女の子が、「あ~"、チ○ポ、無性に食いてえ"」と乱暴に叫ぶや、なんと、運転中の達川さんの股間をムギューッと握ってきたというから、始末に負えない。

とはいえ、彼も男だ。
「すると、女の子は硬くなってきた私のモノに対して"芯を持ってきたね~"と発言。その様子は、ドライブレコーダーに録画されているので焦りました。勝手に握られたとはいえ、会社にバレたら大目玉」(達川氏)


個人タクシー運転手の遠田登さん(43)は、酔っ払ったOLのオナニーを見せつけられた経験がある。

「忘年会帰りの女性2人、男性1人の3人組を乗せたとき。後部座席に20代の男女ペアが座り、助手席に30代半ばのOLが座ったんです。どうも後ろの2人は社内恋愛中みたいでね。イチャつき始めたんですよ」
助手席にいたOLは"見て見ぬフリ"をしていた。


ところが、男女ペアが降りたあと、「急に"あいつらムカつくッ"と絶叫し、自分の靴を脱ぎ出して、窓から投げようとするんです。あんなに豹変するお客さんも珍しいんですが……」(遠田さん)

一人になると気が抜けたのか、"酒乱"の彼女は怒りモードが終わると、淫乱モードに変わったようだ。


「静かになったな、と思ってバックミラーを見ると、座席に仰向けになって、スカートをまくりあげて、アソコに指を入れているんですよ。いつの間にパンツを脱いだんだ!? と驚きつつ、ハァハァと切なげに喘いでいる姿がエロくて、なんも言えなかったです」(前同)

結局、お客様がイクまで今度は遠田さんが見て見ぬフリをしていたとか。
だが、酔っているとはいえ、なぜ女はタクシーの中でエロ暴走してしまうのか。


そんななか、「私はタクシーフェチです」と語る女性と遭遇した。
鈴木可奈さん(29)は高校教師なのだが、8人のタクシー運転手を食ってきたという。

「5年前の年末。教職員の忘年会で私は立てないぐらい酔っ払ったんです。同僚に担ぎ込まれるようにタクシーに放り込まれて……」

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