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- 2月14日を取り戻せ! 日本ふんどし協会の野望
2・14といえば――そう、フ・ン・ド・シだ。 「日本ふんどし協会のHPは〈2月14日は、ふんどしの日です。〉と高らかに謳いあげ、13日にはベストフンドシニスト賞授賞式も計画されています。ちなみに、今年の大賞はドラマ『押忍! ふんどし部』に出演した俳優・古田新太です」(タウン誌記者)
2月14日をめぐる熱い戦いが、現在、静かに繰り広げられている。世界中でバレンタインデーとして知られる甘~い恋人たちの日を奪還しようとするのは、日本伝統のアイツ。
2・14といえば――そう、フ・ン・ド・シだ。
「日本ふんどし協会のHPは〈2月14日は、ふんどしの日です。〉と高らかに謳いあげ、13日にはベストフンドシニスト賞授賞式も計画されています。ちなみに、今年の大賞はドラマ『押忍! ふんどし部』に出演した俳優・古田新太です」(タウン誌記者)
古臭いと思われる向きもあるだろうが、「雑誌、テレビなどで特集され、百貨店では特設コーナーも。お洒落な『SHAREFUN』も登場し、"着心地がイイ!"と若い女性からも人気なんです」(ファッション誌記者)
日本ふんどし協会会長の中川ケイジ氏に聞いた。
「ふんどしは日本の気候に合った下着。通気性がよく、締めつけすぎない快適さがある。装着することで気持ちも引き締まります」
寝る際には締めつけを防ぎ、リラックス効果及び、男性には禁物の"睾丸の過熱"も防げる。再ブレークも当然なのだ。
"2・14奪回"も成功してほしいところだが、「バレンタインが周知されているからギャップが効く。当協会のモットーである"パンツとケンカしない"同様、チョコとの共存を目指します」(前出・中川氏)とのこと。
奥ゆかしく、覇権を狙っている――。