2018年04月03日 17時00分 公開

実録「レイプ裁判」新入社員は元AV女優だった…上司がバラすと脅して連続姦

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• 週刊大衆2018年04月09日号

「ああ、酔っ払った。今夜はボクは近くのビジネスホテルに泊まる。ホテルまで送ってくれ」　居酒屋を出た２人は、ビジネスホテルへ。河本はわざと足元をフラつかせながらこう求めた。「部屋まで送ってくれ」

　彼女は河本につき添ってエレベーターに乗り、廊下を歩いた。部屋のドアを開けた次の瞬間だ。河本は強引に彼女の腕をつかんで引きずり込んだ。そしてベッドに押し倒して覆いかぶさり、両腕を押さえつけた。

　彼女は必死に抵抗するも、酔いで体に力が入らない。すると、河本はズボンの革ベルトを外し、彼女の首に巻きつけた。首を絞められて意識が遠のく彼女の耳元に、河本は脅し文句を吐いた。「ＡＶ出演をバラしてやろうか。この世にお前の居場所なんてなくなるぞ！」

　河本は麻友子さんの服や下着をすべて剥ぎ取り、全裸にさせた。見事なスタイルだったが、ＡＶに出演していた当時とは違って、恥丘をこんもりと濃いヘアが覆っていた。“剃り落としてワレメを見てやる！”

　ＡＶ時代の彼女の秘部には、いつもモザイクがかかっていた。今こそ、それを自分の目で見る絶好のチャンスだったのだ。河本は洗面台から持ち出したカミソリとボディシャンプーを使い、Ｍ字開脚させてヘアを剃り落とした。

　すっかり剃り上げると、そこに顔を埋め、舌を突き立てながらベロベロと舐め回した。同時に、両手で乳房を揉みしだき、乳首をギュッとつまみながら強く捻り上げた。意識が戻ってきた麻友子さんが、苦痛のうめき声をあげる。それを聞き、河本は彼女を支配する自分に酔いしれた。

　男根は、すでにはち切れんばかりに反り返っていた。河本は彼女の秘所にボディシャンプーを塗り、膣口を貫いた。顔を強く左右に振って拒む彼女を無視し、ピストン運動に及ぶ。射精の波が一気に押し寄せ、白濁液を膣内にドクドクッと大量に放った。さらに、河本は、こう居直った。“１発やるも２発やるも同じことだ……”

　回復を待って河本は２度目のレイプに及び、白濁液を彼女の膣内に放ったが、そこで眠り込んだ。麻友子さんは部屋から警察に通報。河本は連行、逮捕された。のち、法廷へ。卑劣男への厳刑は、ほぼ間違いない。（文中の登場人物は、すべて仮名です）