2016年01月04日 20時00分 公開

実録「レイプ裁判」妻に浮気をされた無職の男がバイト仲間を利用して復讐姦

• 桃色コラム

• 実録「レイプ裁判」

法廷に引き出されてきた、２人の男。１人は昏睡レイプ実行犯であり、もう１人は陵辱レイプ被害に遭った女性の夫だった。夫は、妻の不倫を知って激しく怒り、深夜バイトの同僚で独身の中年フリーターにレイプ犯行を依頼。妻を昏睡させて、陵辱させたのである。

獣欲を駆り立てる彼女の吐息

竹中に別の考えが浮かんだ。そして、深夜バイトのガードマン仲間で中年フリーターの西野竜也（４５）に、「おい西野、おまえにいい話がある。今度の水曜日の夜、極上の人妻をタダで抱かせてやる」と持ち掛けたのだった――。
仕事帰りの妻に竹中はカレーライスを出し、美月さんは疑わずに食べた。ところが彼女は、食後すぐに、「体がだるい」と呟いてベッドへ。深い寝息を立て始めた。
しかし、竹中は何食わぬ顔でバイトに向かった。竹中が大量の睡眠薬を彼女の食事に入れていたのだ。

その１時間後、美月さんのベッド脇に、西野がいた。玄関近くに隠されていた合鍵を竹中に教えてもらい、それを使って侵入したのだ。
西野は手足をダラリとさせて深く眠る美月さんの服や下着を次々と剥ぎ取って全裸にさせた。
“いい女だ”
上品ながらも、フェロモンを感じる顔立ちに加えて、豊満な乳房とキュッと締まったウエスト。そして、恥丘を厚く覆うヘア……。

西野はツンと立つ乳頭を舐め回し、ふくよかな乳房を揉みまくった。竹中からＤカップと聞いていたが、それ以上に感じるボリューム感に、興奮は高まった。
続けて、大股開きにさせてワレメを視姦し、舐め回す。「ピチャ、ピチャッ」という淫靡な音に合わせて、彼女のソコはヒクヒクと反応する。西野のイチモツが、誘われるように激しく反り勃ち、脈打った。

“この女、寝ているくせにこんなに反応するなんて、相当な好き者だな”
男は、高ぶる気持ちのままに男根をワレメに挿入。腰を大きく動かした。
眠ったままの彼女だったが、ピストンをすれば、「ン、ンン……」と吐息が漏れる。その可憐な音色が、西野の獣欲を駆り立てた。そしてついに、彼女の中を白濁液で満たしたのである。

“一度出したとはいえ、こんな上物の女を１回だけで手放すなんてできない”
西野はそう思って、今度はうつ伏せにさせた彼女のアナルの蕾に再びイチモツを突き立て、グッグッと少しずつメリ込ませた。やがて完全に貫くと、
“うっ、この強烈な締まり具合はすげえ！”
西野は、かつて味わったことのない気持ちよさを味わった。興奮と快感に溺れながらのピストンは、即座に再びの射精へと導いた。

明け方に目覚めた美月さんは異変に気づいて警察に通報。
捜査が始まると、真っ先に夫の竹中が疑われ、中年フリーターの西野の存在も浮上した。
西野はＤＮＡ鑑定により逮捕。西野の自供で、妻へのレイプ依頼をした竹中も逮捕された。

のち２人は法廷へ――。
男たちへの厳刑は、ほぼ確実である。
（文中の登場人物は、すべて仮名です）