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元AV女優漫画家・峰なゆかが大暴露!「AV業界のタブー」驚愕実態

「AV関係者は戦々恐々としていますよ。この本によって、男のファンタジーは木っ端微塵に打ち砕かれる危険がありますからね」(ベテランAVライター)1981年に誕生して以来、世の男たちのさまざまな性的欲望を叶えてきたアダルトビデオ。そんな"右手の恋人"の裏の顔が今、暴かれようとしている。

ミッキーマウスの歌でカット

一方、強制アクメの撮影の裏側もスゴい。

女優を拘束椅子に縛りあげ、徹底的に電マで攻めるハードな現場だ。某AV監督が言う。

「女優さんに"耐えられなくなったら、○○って叫んで"と、中断する合言葉を決めているんです。ただ、無視することが多いですよ。イキ苦しむ女の顔を押さえたいんですから」

鬼畜な所業ではあるが、女優側も負けていない。

「何度も合言葉を叫んでいるのに全然やめてくれない監督がいて、こっちは本当に死にそうになるんです。体も拘束されてるから逃げられない……そんなときはカメラが回せないように、ミッキーマウスの歌を歌ってやるんです(笑)。すると、さすがに監督も慌てふためいてカットを入れるしかないんです(笑)」(峰さん)

なんともはや……JASRAC的にも、ディズニー的にも確実にアウトだろう。

また、AV男優の苦労話も満載だ。いわゆる「勃ち待ち」のエピソードはもちろん、一番辛いのは「パイズリ射精」だという。

「男性ならわかると思うけど、パイズリってチ〇コを柔らかい枕で挟んでいるようなものだから、なかなか射精できないんですよ。私なんて40分以上、パイズリさせられたことがあって、腕に力は入らないわ、オッパイに手の痕がくっきり残るわ……男優さんも射精しようと、目をギュッと閉じて精神を集中させようと必死。エロい雰囲気どころか、苦行です」(前同)

作品の中で男優は「うわあ、もう出ちゃうよぉ」と叫ぶが、実際は額に汗水垂らしての奮闘だとか。

加えてこの漫画、ギャラの秘密をもすんなり暴く。

前出・AVライターが言う。

「AV女優は上から"単体女優・企画単体女優・企画女優"の3種類に分けられているんです。当然、単体女優のギャラはピカイチなんで、一番稼いでいると思っていたんですが……」

単体女優はメーカーと専属契約。そのため、1本のギャラは80万円でも、撮影は月に1回しかないという。

「それ以外にサイン会なども入ってきますが、このギャラはあってないようなもの」(峰さん)

対して乱交モノや陵辱物に出るような無名女優が企画女優で、1本5万円程度。

単体と違い、仕事があれば月に何本出ても構わないが、「マニアックな撮影が多いから、月に2~3本しか仕事がない。とても生活できないので、企画女優は普段、バイトをしてます」(前同)

で、結果的に一番稼いでいるのが、企画単体女優。

これは単体女優並みに人気がありながら専属契約でないため、多数の作品に無制限に出演できる女優だ。

「最近では大槻ひびき、上原亜衣らが企画単体。かわいいうえ、潮吹きなどの特技もあり、重宝されています」(前出・ライター)

企画単体女優のギャラ相場は1本30万円だが、「人気があれば、月に20本こなしていることも。月収600万円なんて、ザラにいますからね」(峰さん)

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