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76歳の達人が教える「女性と親密になる極意」

 実際に指導を受け、異性との出会いに成功している常連客も多く、一部の客からは“師匠”とも慕われているという川西氏。4つ目の極意は、“相手に質問させる会話”だという。

「一番やってはいけないことが、強引にガツガツすることですね。ならば、どうすればいいのか? 相手があなたに興味を持っているかどうかは、相手から質問が出てくるか否かで判断できます。逆に言うなら、質問が出るような会話をしなければなりません」

 女性の気持ちを思えば、もっともだろう。「だから、聞かれてもいないのに、自分のことを正直に、あれこれと話してはいけません。極端に言うなら、相手にとってミステリアスな男である必要がある。そして、相手に楽しい想像をさせて、思わず質問をしたくなるような気分にさせる会話をするということです。でも、決して嘘をつくわけではないんです。相手に勝手に想像させれば、こっちのものです」

 かつて大阪で、お笑い芸人をしていたという川西氏。女性の口説き方や扱い方は芸人時代に培われたものだが、最終的に大事になってくるのは、5つ目の極意である“黙って行動する”ことだという。

「いずれにしても、最終的には、目的を果たそうとするのが男なわけですが、単刀直入に自分の要望を言葉にしてはいけません。男は黙って、その目的の場所に女性を連れて行けばいいんです。もし、そのとき、相手の女性が抵抗を示したなら謝って、それ以上深入りしないことが重要です」と、あくまでスマートな行動を勧める川西氏。76歳の達人が語る最後の極意は“自分を知ること”だ。

「男を磨くということは、自分を知ることです。自分が自分自身に関心が持てないのなら、他人なら余計に誰も関心を持ってくれません」 己を知り、敵を知れば百戦危うからず――。男女間の駆け引きは、さながら戦いのようなもの。76歳の達人の言葉を胸に、女性に対しても生涯現役であり続けていこうではないか!

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