2017年06月30日 17時00分 公開

実録「レイプ裁判」バツイチ中年男が婚活女漁り、35歳女性を失神させハメ撮り

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• 週刊大衆2017年07月03日号
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　婚活サイトで出会った２人目は、バツ２の木内由希さん（３５）。彼女もまた、男好きのするスタイルだった。胸の谷間がパックリ開いたミニのワンピース姿で、腰もキュッとくびれている。「こんな女と結婚して、毎晩ヤリまくりたい」　そう思った山岸は、世間話もそこそこに、彼女が求める結婚の条件を聞いた。

「子どもなんて作るとお金が使えなくなるから、いらないな。あとは、やっぱりセックスの相性も大事よね。短い人生だし、思う存分楽しめる人がいいな」　山岸は思った。“同感だ。俺はもう、立派に子どもを育てたし、後の人生、好き放題したい。この女ならいいかもな……”

「ねえ、セックスはどれくらいデキる？」　由希さんが、単刀直入に聞いてくる。

「１回で１時間でも２時間でも、たっぷりと相手できるよ。男のセックスは女を喜ばせてナンボだからね」　山岸は、見栄を張ってそう返した。その流れで、山岸と由希さんは、喫茶店を出て２人でラブホテルに行くことに。

「お試しセックスなら、いくらかもらわないと」　平然と金を要求してくる由希さんに面くらいながらも、とにかく「この体を味わいたい」という激しい欲望にブレーキをかけられず、ラブホテルの部屋へ。由希さんに金を渡すと、彼女は全裸になった。山岸が見込んだ通り、胸やヒップもさることながら、腰のくびれが素晴らしかった。

　感動を覚えた山岸は、シャワーを浴びて出てきた由希さんを抱き寄せ、立ったまま熱いキスを交わした。グングンそそり立つイチモツを感じながら、山岸は、彼女の乳房をまさぐり始めた。しかし……。「ねえ、ところでさぁ」　この場面で、由希さんは“あの話”を持ち出した。「なんで離婚したの？」