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実録「レイプ裁判」オナニーだけが趣味の50代男、妄想だけでは我慢できずに…

「セックスの妄想だけが楽しみで生きていました」 法廷で自身の性癖をこう明かした年輩男だったが、ある女性を前にして、ついに妄想だけで済ませることができなくなった。そして、欲望を満たすべく、動き出すのである。

昏睡させて下着を脱がし……

面接を兼ねた会話は弾んだ。そのうち、彼女はかつてアイドルを夢見ていたことを明かした。すると、男はすかさずこう聞いた。
「歌うのは好き?」
「はい」
「よし、じゃあカラオケボックスに行こう。そこで写真も撮らせてほしい」

美和さんは思った。
“カラオケに行くなんて何年ぶりかしら”
ここ数か月の切り詰めた生活から解放されたい気持ちもあったのだろう。美和さんがOKすると、2人はすぐにカラオケボックスに場所を移した。彼女はマイクを握って自ら楽しそうに歌い続けた。

一方、岡林には、彼女が握るマイクが、自分のイチモツと重なって見えた。
“あと少しの辛抱だ。もうすぐ絶好のチャンスがやってくる……”

彼女は歌い、喉が渇くと飲み物を飲んだ。
ところが――。ソファに座った彼女の動きが、急に鈍くなってきたのである。

“効いてきたぞ”
実は、彼女が熱唱する隙を狙い飲み物に水溶性睡眠薬を混入させており、それが効果を表し始めたのだ。

そして、ソファに座った美和さんはグラッと揺れると、そのまま倒れ込んでしまった。しかも、すぐに寝息を立て始める。さんざん妄想し続けてきた、彼女の体を自由にできる機会がやってきたのである。

“まずは……”
彼女の服に手を入れ、ブラジャーのホックを外した。すると意外なほど豊かな乳房がプルンと弾けるように飛び出してきた。

“体も胸もスリムだと思っていたら、小さ目のブラで巨乳を隠していたのか!”
男はニヤニヤしながらその豊乳を揉み回し、乳首をつまんでもてあそんだ。
“子持ちとは思えぬ張りじゃないか”

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