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背筋も裏筋も凍る!本当にあった「エロ怖い話」

「生と死はコインの裏表みたいに、密接に繫がっているからでしょうか。いわゆるセックス産業には、なぜか怪談話が多いんです」と、「夜のお仕事事情」に詳しい作家の菊池美佳子さんが語るように、男女の営みと怖い話は、切り離せない関係にあるようだ。そこで今回は、本当にあった「エロ怖い話」を紹介しよう。

ベッドが大きく揺れ始める!

飲料メーカー勤務の木根慶輔さん(28=仮名)がこの6月に知り合ったのは、自称「霊感が強い女」だった。仮に、その名を玲美さんとしておこう。
「彼女とは飲み会で知り合って、1~2回、外で会ったあとに、ホテルへ行くことになったんです。ことあるごとに、"あそこに霊がいる"とか"オーラが見える"とか語るようなタイプで、正直、ちょっと面倒臭い女とは思ったけど、大柄で胸も大きくて、エロい体つきをしていたのに惹かれて、必死に口説きました」

ホテルへ行く直前に、玲美さんから「実は私、霊感が強いの。変なことが起こるかも……」と告げられた木根さんだが、獣欲の前には、そんな言葉も心に届かなかった。
「もうヤリたい一心で、"大丈夫。何かあったら、オレが守ってやるよ"なんて、心にもないことまで口走ってましたよ(笑)」

しかし、玲美さんの言葉に嘘はなかった。一緒に風呂に浸かってイチャイチャしていたら、突然照明が消え、しばらくしたら、すぐつく。そんなことが何度か繰り返された。
寝室に移動すれば、廊下をパタパタと行き来する足音がずっと聞こえる。気になるのでドアをそっと開けてみても、誰もいない。
いざ行為に移ろうと横になったら、カタカタカタと音がし始め、ベッドが大きく揺れだす。その間、およそ10秒。慌ててケータイで気象庁のサイトをチェックしても、どこでも地震は起きていなかった……。

「彼女は途中から"私、男の人とエッチしようとすると、いつもこうなんです"と泣きだす始末。ホテルに入る前は"あんなことも、こんなこともしてやろう"と意気込んで、ましたが、あまりの怖さに身がすくみ……結局、1回しかできませんでした」
ちゃんとヤルことヤッたんかい!
いちばん怖いのは、お化けなんかより、人間の性欲かもしれない……。

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