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『熟女という認識の違いが巻き起こした悲劇』

俺が仕事をいただいている風俗サイトのスタッフと話をした時のこと。そのサイトは熟女に特化してるんだな。で、ある日、ユーザーからクレームが入った。

「熟女店なのに35歳のキャストだった!」と……。



つまり、35歳は熟女じゃないと言いたいらしい。もっと熟れたキャストを出せってことだ。

う~ん、これはけっこう厄介な問題だ。と、いうのも「何歳以上が熟女です」といった正式な定義は無いし、条例などで明文化されているわけじゃないじゃん?  つまり、店側のジャッジメントによるし、だからといって、納得しないユーザーもいるだろう。それにしても、三十代半ばという年齢も実に微妙なわけで。

そんなこんなで『熟女店』と看板を掲げているところはイロイロと大変なんだろうなぁ~、なんて思う次第。そして、俺自身も先日、『熟女店』を謳う鴬谷の某デリヘルで『熟女』という言葉を考えさせられるゴマメ体験をした。

その時は、なんとなくという感じで店を選んだんだな。「たまには熟女でも……」みたいな感じで。だから、フリーで入って格安に気軽に~みたいに思ってた。

しかし、十数分後に俺の部屋をノックしたのは……え? マジか? そう思って俺はフリーズしたね。そこに立っていたのはシワシワのお婆ちゃんだったんだよ!  名前を聞いて、「あ、ボク、トイレに行きたくなっちゃった」と言い残してトイレへ。用をたすフリをして、その店の公式サイトをチェック。そして驚いた。そのキャストのプロフィールに書かれていた年齢は……74歳だったからだ。

おそらく実年齢だろう。しかし、風俗である。“風俗年齢”というものがある。つまり、サバを読まれている可能性もある。ということは……(半泣き)。

とにかく覚悟を決めてトイレを出た。すると、彼女のほうから「私、このお仕事、初めてでして……」と切り出してきた。俺は「あぁ、そうですか~」と切り返すしかなく。 すると、話すことが無いのだろう。しばしの沈黙が訪れる。しかし、これではいけないと思うのだろう。彼女はどうにかして会話の糸口を見つけようとするんだけど、本当にこの仕事に慣れていないのだろう。 いきなり、「お客様……学生さん?」と聞いてきた。

はぁ? アラフィフのオッサンですよ、俺は。よほど話すことが無いのだろうな……と思っていたら、彼女が言った。「私、このお仕事、初めてでして……」と……。 その後もことあるごとに言うんだよ。「私、このお仕事、初めてでして……」と。俺にとっては初めてじゃないって! もう4、5回聞いてるぜって~の! 

なお、その女性は新人とのこと。だから、プレイの一連の流れをメモでチェックしてるんだよ、客である俺の前で。「すみませんねぇ、この年齢になると物覚えが悪くて……」と申し訳なさそうに言われたら俺も何も言えなくなるって。 まぁ、新人だし……と思い、「いつ入店されたんですか?」と聞けば、「1年前です……」と控えめに言いやがった。しかも、ナチュラルに。

一事が万事、こんな感じなんだよ。しかも本人は本気だし、悪気はない。だけど……本人は申し訳ないけど、そんなやり取りが志村けんさんがおばあさんに扮するコントがあるじゃん?  あれを彷彿させて笑いが……。と思ってたのもつかの間。いざ、サービスとなると、「恥ずかしい」といって服を脱ごうとしないんだ。部屋もちろん風呂場も電気を点けず。 しかし、肌が触れると……70代って分かるんだ(とほほ)。これじゃあ、熟女店じゃなくて、老婆店って謳えって! そんなゴマメ体験である。

ちなみに盟友のフーガン氏に伝えたところ、「お! いいネタ仕入れてますね!(ニヤニヤ)」と他人事で返された。……まぁ、ネタにしてやったけどさ。


(文=亦滑訓仁:風俗ライター集団F.M.W

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