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『風俗ライターならではの風俗求人広告で起きちゃった悲劇その2』

前回の予告通りに風俗業界における求人広告のゴマメ体験だ。

最近、風俗ライターとして『男性求人』の原稿依頼も多くなっているんだな。つまり、店舗の運営やサポートをする男性スタッフ、デリヘルであればドライバー。 店舗型風俗…であれば個室掃除……といった感じで、その仕事は数多ある。その求人に関する原稿作成の依頼だ。本当にありがたい限りである。



1年前のこと。SNSを通じて某広告代理店の男性求人媒体よりコンタクトがあり、その担当者と会い、金銭条件的にはギリギリだったけど依頼を受けた。 それはライティングというよりも、データ製作という感じのもので。取材無しで求人広告を作るというものだった。

納品をした1週間後のこと。「亦滑さんが書いた店の電話が鳴らないと苦情を受けまして……このままだとギャラを払えない」と、ほざきやがった。つまり、俺の原稿が悪いと。「はぁ?」である。

だって、そのデータって、店から提出された業務内容と応募条件、給与、連絡先、これまた先方から提出された“応募する方へ一言”を清書しただけだぜ?  だから原稿ではなく、“データ”製作と書いたんだけど。俺のライターとしての意思が一切入ってないんだぜ? それでいて一件につき二束三文的な報酬条件でナニ言ってんだ? 

ただ、受けた責任もある。だから、その代理店担当者と妥協案を話し合った。その結果、「亦滑さんが応募してください」とのこと。 つまり、サクラをやれと? 後で知ったことだが、その媒体は、そうやってライターに応募させて、クライアントさん側には「一軒は鳴りましたよね?」と言ってるようだ。 ふざけんな、ボケ! そう思いつつ、「ま、いつかネタにすりゃあイイだろ!」というポジティブなところが俺の良いところで(←今、ココ。ネタにしてるしw)。

しかし、そのまま応募するのも悔しいものがあるじゃん? だから俺、履歴書をメチャクチャに書いてね。 趣味の欄に助走と除草と女装ってラッパーみたいに韻を踏んでみたり、なぜか有ったスポーツ歴にピンポンダッシュや前回り受け身って適当に書いたり。 当然、先方からの連絡は無かったよ、何件か応募したのにな。きっと頭のヤバイ奴だと思われたんだろうね。

でも、一軒だけ連絡があったんだよ。「女装趣味の方、大歓迎です。当方、ニューハーフ風俗も運営してますから」と。 しかも、「下半身の状況(つまりタマとサオの有無)を教えてください」とけっこう本気な返信があったんだよ。 ……みんな、履歴書はちゃんと書こうぜ! そう思った風俗ライターならではのゴマメ話であった。

(文=亦滑訓仁:風俗ライター集団F.M.W

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