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『風俗ライターならではの風俗求人広告で起きちゃった悲劇その1』

昨今、風俗産業を扱う広告代理店や風俗ライターは、『鳴る』という言葉に敏感になっていると思う。 あ、ちなみに俺、ドMなんでアソコは敏感……なんて話はさておき。

どういうことかといえば、媒体に掲載した風俗店の電話が鳴るか否かであり、その鳴った本数が媒体の 評価に直接つながるからだ。つまり、求人広告であれば、どれだけの応募があって何人が残ったか?  営業広告であれば、どれだけ集客につながったか? 総じてお客さんからの問い合わせを「鳴る」と表現するのである。 つまり、”鳴らない”となると媒体にとっては致命的であり、その継続の命綱ともいえる。



たとえば半年前のこと。某媒体の依頼で広告原稿を書くにあたり、その店に取材に行ったんだ。 当たり前なんだけど、広告を出す方も必死で「本当に“鳴る”の?」と連発してくる。 その時は大人の対応として「鳴るように努力します」と言うだけにとどまっているけど……。

ぶっちゃけたことを書く。「広告を出せば電話が鳴る」と思っている店に限ってツッコミ どころ満載なんだよな~。たとえば、キャストの写真も事務所の片隅でスマホで撮ったまんま だったりするんだ、注文の多い店に限ってな。そのプロフィール写真でお客さんが食いつくと思う?  それでいてノーコンセプトでスタンダードなデリヘルで新規参入で勝ち目があると思ってる?  という感じでね。それで、「掲載したんだから鳴らせろよな!」的な態度を取られてもなぁ~。 しかも、「鳴らなかったら金返せ!」と言ってきた。俺はこの時点でピンと来たね。 その店のキャストさんにはビンビン来なかったけど。

その取材から1週間後のこと。見知らぬ番号から着信があり、出たら取材した件の オーナーからだった。まぁ、社会人の常識としてね名刺を渡したんだ。だからかかってきたと。 しかし、風俗業界って店側の人間って圧倒的に名刺を持ってないよな~……なんて愚痴はさておき。 ちなみにスタッフさんが名刺を持っている店ほど繁盛していると思うのは俺の気のせいか? と、いう話も置いておき。

開口一番、「テメェ、一本も電話が鳴らねえじゃねえかよ! 金返せ!」とスゴんできた。 俺自身、別に驚きもしなかった。と、いうのも、こういう店の人間に限って何かと文句を 言ってくるとピンと来たからね、取材時に。あわよくば広告代をタダにしてもらおうって魂胆が見え見えだって。

もちろん、そう言うワケには言わない。だから、「そのテの電話は代理店さんにしてくださいよ……」 と、ツッコミを入れる前に俺は冷静に言ったね。

「まだ掲載されていないので鳴りませんって!」と……。

もちろん、先方は何も鳴らなくなった……いや、言えなくなったけどな!  そして、その店の電話は3か月後、永遠に鳴らなくなったよ。そう、案の定、スグに無くなったわ。ま、当然でしょ!

さて、風俗広告には、もう一つ、求人広告というジャンルがあり、 コチラでもイロイロなゴマメなことが起こるワケで……次回、書きます!

(文=亦滑訓仁:風俗ライター集団F.M.W

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