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『プライドの高いキャストを指名して起きちゃった悲劇』

ちょっと古い話になるけど、ジュリーこと沢田研二氏のライブのドタキャンの一件があったじゃないですか? 理由はどうあれ、俺個人としては「そりゃ無いだろ!」って思うよ。

『プライドの高いキャストを指名して起きちゃった悲劇』


ようするに当初に聞いていた観客数と実際の観客数の差が本人にとっては耐え難い現実だったってことだろう。だから俺からしたら現実逃避だよな。それでもジュリーだし……的な想いもある、オジサン世代には。まさに憎みきれないろくでなしだ。

でも、やっぱり、“プロ”だったら、やると決めたからには最後までやってくれって気持ちの方が強いな、俺は。たとえギャラは後払いの案件でも「勝手にしやがれ」ってことは許されないだろ? 

そんなことを思っていたら、数年前に遭遇した風俗嬢のことを思い出した。それは新宿を拠点とする自称・高級デリヘルでのことだ。その店の公式サイトを見ていたら気になるキャストさんがいた。高級店ゆえにお嬢様系のモデルという触れ込みだった。まぁ、その人がどんなグラビアに出てるか分からんけど、とにかく好みだったから予約したんだ。

すると、「当店のキャストに相応しいお部屋を御用意いただきたい」とホテルと部屋番号を指定してきた。その程度だったらお安い御用だ。俺、おまえにチェックインとばかりに部屋を予約しまして。

当日、ホテルで待つことにした。久々に待っているのがワクワクで。それほど楽しみにしていたんだよ。約束の時間……来ません! まぁ、忙しいんだろうなと思ってた。時の過ぎゆくままに待っていた。そして予約時間から1時間経過。店から電話があった。体調不良でキャンセルにしてほしいと一方的な内容だった。ホテル代については一切触れねえでやがる。今、思えばこの時点ですべてを断ち切るべきだった。

数日後。店から電話があった。形式ばかりの謝罪と数日後であれば再び予約が可能ですと……。俺は彼女の体調が戻ったんだろうなと思ったよ。だから予約した。今度こそ、「きめてやる今夜!」って思って当日を迎えた。当たり前だけど、今度は来ましたよ。やっぱり美人だ。思わず、おまえがパラダイス! そう思ったほどだ。

挨拶もそこそこに俺は優しさを全開にして「もう体調は大丈夫?」と聞いた。すると、「なんのことですか?」と彼女。俺は数日前に予約をしてアナタが体調不良でキャンセルになった旨を伝えた。

すると……「あ~、あの日ですね! あの日は予約枠が1個しか埋まらなくて、だったら、今日はいいか~、みたいになって。だって、一件のためだけに事務所に行ったりするの、ダルイじゃないですかぁ? だから出ないって店に言ったんですけど、それ、お客さん(=俺のこと)だったんですね~」と言いやがった。それは悪びれる様子もなく、「当たり前でしょ?」的に言ったのだ。それゆえに本音だろう。

なんなんだろう? 俺、急に興醒めしてしまったんだよ。もう、いいか……みたいな。呆れたよね、怒りを通り越して。だって、予約したんだから、人数云々じゃないだろ? って、ことを本人に言ってもムダだと思ったんだ、俺は。だからトイレに行き、店に電話した。「どうなってるんだ?」と問い詰めた。

すると、「女のコのプライベートについては関知しておりませんので……」と言いやがったので、再び呆れた。もう、ホントに勝手にしやがれって感じだよな!

キャストもスタッフもこんな感じなので、案の定、そのデリヘルはほどなくしてクローズしたけど。先日のジュリーの記者会見を見ていて、急に思い出した俺のゴマメ体験であった。


(文=亦滑訓仁:風俗ライター集団F.M.W

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