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『こういう奴が介入している風俗業界の悲劇』

『こういう奴が介入している風俗業界の悲劇』
最初に書いておく。今回はいつものゴマメな話の感じとは違う。だけど、いろいろな意味で悲劇なので書いておこうと思う。怒りに任せて書くからどうなるか分からない……なるほど俺はアングリーだ。普段は風俗に対してハングリーなのにね。 コトの発端は普段、お世話になっている風俗店のスタッフさんから、ある人物を紹介されたことに始まる。最近、デリヘルのプロデュースをしているという。もちろん、その人物のプロフィールの詳細は書かないけど、アダルト業界界隈では名の知れている存在であり、同じアダルト業界だからと風俗業界に参入してきたようだ。なんでも各プロダクションとのコネクションがあるので、そこに所属している女性をキャストにしているという。 そんな彼が「ぜひ、ウチの店を取材してくださいよ」と言ってきた。なんでも媒体に正規の広告を出す余裕が無いので取材をしてほしいとのことだ。まぁ、この時点で考え方がおかしいんだけどさ。 結局、俺がお仕事をいただいている某風俗サイトの取材枠を確保したんだわ。すると、相手はスグに御礼のメールをよこしたよ、絵文字でな! おいおい、ビジネスだぜ? それ以前に大人だろ? しかも、「最高の女性を用意します」という文の後にはガッツポーズの絵文字だぜ?  体験取材とインタビュー取材のスケジュールが決まり、俺は指定された時間に約束の場所へ行った。正確に書けば、指定時間の10分前には、そこにいた。社会人として当たり前だと思うからね。しかし、彼は約束の時間になっても指定場所に来ない。電話をしたところ、「あ、もう来たんですか?」とか言いやがった。そして、「約束の時間に来るなんて早いですね!」とか呑気に言いやがる。俺の気持ちとしてはこの時点で「取材しなくてもイイや」って気分になってさ。 そして取材前に彼が言った。「亦滑さん、今回のインタビュー、ウチの店のコンセプトを聞きますよね?」と。まぁ、そのつもりだったけど(でも、もう取材する気は無かったけど)。すると、「そのインタビューシーンを動画に撮っていいですか? そのままウチの店のホームページのコンセプトのところで流しますので」と言いやがった。ちょっと待て! 俺がインタビューするところを? 俺はお仕事をいただいた媒体のためのインタビューをするんだよ? それをそのまま使用させろっていうのは、なんか違うんじゃねえか? ハッキリ言うわ。俺、この時点でコイツが「風俗(デリヘル)って簡単に儲かりそうだもんね~」って思ってるなって直感で思ったんだわ。なんか、風俗を軽く見ているのが分かるんだよ。ましてや「プロダクション所属の女のコを採用って書けば高級店っぽいでしょ?」的なノリだしね。そんなんでお客さんがつくと思うかね? お客様は誰よりもシビアだぜ? 誠意の欠片も無い店で遊ぶと思うか? 答えはノーだ。 この時点で俺のハラは決まってた。絶対に取材しないってな。で、取材しなかった。なんでかって? 本来、取材する予定だった女性が「その人(俺のこと)、ウチの事務所の指定の病院で検査、受けてるの?」と言い出した。どうやらプロダクション所属だから絡むとなると性病検査が必要らしい。それはそれで俺自身も納得だよ。しかし、奴は慌てて「いや、それが……」となる。つまり完全に忘れたんだな、そのことを。もちろん、キャンセルですわ、取材が。 さすがに罰悪かったんだろうな。一応、謝りながら、「せっかく最高の女のコを用意したのに残念」云々い言っている。プロダクション所属とか言ってるけど、俺、その女性のことは存じ上げてないし、きっと大したことないんでしょ? さすがに俺は「いい加減にしろよ」って言ったのね。そしたら、「僕が誰だか分かって言ってます?」と高圧的な態度で言い出した。そりゃあ、その業界では有名でしょうけど、これは風俗店の取材だし、アナタ、風俗業界では無名に等しい人ですよ? そして、風俗記者なんて良く書くこともできれば、その逆もできるんだぞ? あ、今度は俺が高圧的な態度になっちゃったね。「いかんいかん、大人としてダメだな~」って言いながら中指を突き立てちゃったよ。テヘ。 まぁ、俺が本気で怒ってるのは伝わったんだろうね。後日、詫びのメールが来たんだけどさ……それも絵文字だらけだった。こういう奴が風俗業界にはびこっていることは、イロイロな意味で悲劇だと俺は思うんだけどね。 (文=亦滑訓仁:風俗ライター集団F.M.W

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