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あるお店の新人キャストを見て思い出した思い出の風俗店

風俗ライターとして当然のことなんだけど、あらゆる風俗店の公式サイトを閲覧する。まぁ、ここ最近は新型コロナウイルス対策に対するアレコレが多いのだけれど。もちろん奨励できることだし、姿勢を示すのは立派なことだけど、早く収束することを願うばかりである。

さて、公式サイトで筆者が何を重要視するかといえばキャストさんのプロフィールである。とくに気になるお店の新人さんは気になるものである。



先日、某店のプロフィールを見ていたら、かなり美形な新人さんがいた。まるでお人形さんのようである。なんだろう? 良い意味で生気が無いというか(良い意味、という言葉が相応しいか否かは分からないが)、ドール感がある……と思ったら、いわゆるリアルドールだった。そう、リアルドールが生身のキャストさんに混ざって在籍しているのだ。

この新人さんをみていて、“そういえば……”と思い出した風俗店があった。それは15年位前のことだったと思う。夕刊紙の三行広告を見ていたら、「いいなり彼女の激安風俗」というものがあった。ちなみにデリヘルであった。

電話をしてみると、たしかに激安風俗店だった。60分で5,000円程度だたっと記憶している。そして、もう一個覚えているのが「服はお持ちですか?」という先方からの質問だった。服を持っているか? もちろん、持っているし、なんなら着ているし……と思いつつ、「はい」と答えると、「15分程度で伺います」とのことであった。

約束通り、15分後に彼女はやってきた。店のスタッフと思われる男性に抱えられながら……。そう、酔っ払いが介抱されるかの如く、である。それほど彼女はダラーンとしていた。そう、ラブドールだったのだ。それゆえに激安風俗店だったのだ。

ちなみに、「服はお持ちですか?」というのは、このラブドールに着せるものであり、このテのタイプの風俗では、ラブドールに自分好みの服を着せることが醍醐味なのだという。筆者は持っていなかったのでパンティ1枚状態の“彼女”を相手にした。

ということで、一時期、このようなラブドールを相手にする風俗店がいくつもあった。しかし、いつの間にか消えてしまった。なぜか? これは後に筆者が風俗ライターとしてラブドール風俗店を経営していた方に話を伺ったのであるが、まず、ランニングコストが思った以上にかかるとのこと。人形なので生身のキャストさんよりも管理が簡単……と思っていたら、本格的になるほどラブドールはメンテナンスが大変なのだという。それを生身の人間でないゆえに激安風俗店として運営していると、「とてもじゃないけどペイできなかった」とのこと。だからといって、利用料金を高くすると、「当然ですけど生身の人間がキャストをしている風俗店には敵わない」とのことであった。たしかに、リアルなラブドールは一体ン十万円もするのである。しかも、キャストさんなので1体ではなく、複数体を所持するとなると……「場合によっては普通のデリヘルのほうがランニングコストが安い」とのことであった。某風俗店の新人キャストさんを見て思い出した思い出の風俗店の思い出であった。


(文:子門仁)

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