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カウントダウン形式で自分の秘密(?)を明かしていくキャストさんの思い出

師走になり、いよいよ今年もカウントダウンとなってきた。皆さん、大掃除の計画はいかがでしょうか? やり残したことはありませんか? イキ残した風俗店はありませんか? あっという間にカウントは0になりますよ。

カウントダウン……筆者の個人的な性癖の話で恐縮であるが、痴女に目隠しをされて、「どこかが感じるの? 私が3つ数えるうちに応えなさい。3、2、1……」と言われたカウントダウンほどワクワクするものはない……そう信じている。



そんなカウントダウンで思い出すキャストさんがいる。それは筆者が15年ほど前にインタビューした都内の某デリヘルに勤務していたJさんというキャストである。当時25歳前後で、スレンダーなモデル級の美女であった。そして、リピーターの数がハンパではなかった。

このリピーターの数について、やっかみもあったのだろう。ライバルのキャストさんからは「どうせ本〇させてんでしょ!」的な陰口を叩かれていたが本人は涼しい顔で「言わせておけばいいじゃん!」という感じであった。つまり、孤高の女王という感じだったのだ。

筆者とは何度か取材したこともあって、ウマも合ったということもある。ある日、「私のリピート率の高さの秘密、教えようか?」と切り出した。もちろん、気になっていたので話を聞いてみると……。

当時、彼女に対して「電話番号を教えて!」という客が少なくなかったという。ちなみに蛇足であるが、現在、「電話番号を教えて」というお客さんは減っているという。それはLINEの交換やツイッターで相互フォローをすれば“つながっている感”が出るからだろう。キャストさんにとってもプライベートを教えずに日常を伝えることができるアイテムが豊富なことは大きいらしい。

閑話休題。Jさんはお客さんに電話番号を聞かれるたびに「じゃあ、1回の来店につき、番号を一つずつ教えるね! 今日は0!」という感じで1つずつ教えていったのだ。つまり、次回来店時には「9!」、その次は「0!」といった具合である。カウントダウン形式で自分の電話番号を教えていったのだ。「そうすれば10回は来店するじゃん?」とのことだ。

しかし、これでは11回目に電話番号が明らかになるのでは? そんな疑問を投げかけると、「それ用にプリペイド式のケータイを持っている」とのこと。プリペイド式携帯電話……もはや歴史の遺物であるが、要は一定額の通話ができる携帯電話のことで、プリペイドカードに書かれた番号を入力すると、金額分の通話ができるというシステムであった。つまり、入力しないと通話ができないので、相手が電話番号を知っていても無意味というものだ。

そして、「このお客さんは太客だと思ったら、“ごめん、ケータイ無くしちゃったから機種偏して番号変わって、もう1回、最初からやり直しね!”って……」という作戦も実施していたという。う~む……感心して唸らされたというか、ある意味で「本〇よりも性質(タチ)が悪いのでは?」と思った筆者である。そして、年末の“カウントダウン”となると、彼女のことを思い出す筆者であった。

(文:子門仁)

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