1. 風俗大衆JointStyle
  2. TOPTOP
  3. ニュース一覧
  4. 思い出風俗~遠い日の花びら
  5. 消えなくて思い出になったけど消えなくて困った思い出の風俗店

消えなくて思い出になったけど消えなくて困った思い出の風俗店

先日、合コンをした。当方の平均年齢はアラフィフなのに、相手は二十代の某大学の音楽サークルのOGという、筆者にとっては千載一遇のチャンスである、いろいろな意味で。しかし、まぁ、結果としては、いいカモにされただけである。

さて、この合コンで気になることがあった。それは何人かの女性の首筋に小さな赤黒いアザがあったのだ。いわゆるキスマークである。正直なところ、「合コンなんだから絆創膏とかで隠してくれよぉ~」と思いつつ。 「こんなに大胆なのだから、この後も……」と、アダルトなテイクアウトを期待したのは言うまでもない。



しかし、である。筆者の目線に気付いたのだろう。女性の一人が「あ、これ、キスマークじゃないですよ! バイオリンの跡です。誤解しないでください」とピシャリと言い放った。

話を聞くと、彼女たちは弦楽器サークルのOGだそうで、バイオリンやビオラなどは楽器を首で支えて引くので、押し付けられるとアザのような跡になってしまうという。それが、あたかもキスマークのように見えたということだ。

キスマーク……付いたら恥ずかしいのに、なぜ、付けてしまうのか? それだけ盛り上がっちゃうんだろうな~……というのはプライベートのエッチの話である。 シングルの筆者には、ましてや風俗通いが趣味の筆者にとっては全く関係ないことだ。なぜならば、風俗ではご法度だからだ、キスマークを付けるのが。

当たり前のことなのであるが、キャストさんのボディにアザを作るということは、お店側にとっては商品に傷をつけられることと同じである。だから、プレイに夢中になり過ぎて万が一、キャストさんにキスマークを付けてしまったら、罰金を請求してくる店もある。

ところが、逆の場合、つまり、キャストさんが客にキスマークをつけることは可能という店もある。そして、それをオプションにしていた店があった。

それは8年前のこと。M気味の筆者は都内にあったソフトSMの店に通いまくっていた。そこのS女王様に惚れこんでいたためである。そのSM店は当然のことながら、女王様が客へ御奉仕することも無いし、リップサービスも無い。 しかし、そのS女王様が実にイロっぽい唇の持ち主であった。しかし、キスはできない。唯一、唇の感触を味わえるのが、『キスマークを付ける』という有料オプションだったのだ。

もちろん、筆者はそのオプションを選択した。女王様が「いくわよ」と言い、一呼吸置いてから筆者の首筋を吸い始めた。正直なところ、痛かった。そりゃそうだ、内出血をさせるほどの行為なのだから。もう一つ、正直なことを記せば、唇の感触を楽しむ余裕など皆無であった。

このオプションを選んで一番、思い出深いのは、2日後にM気質を発揮してM性感店へ遊びに行った時のこと。この店にも好みのタイプの痴女様がいたからだ。 しかし、彼女は筆者の首筋のキスマークを見て、「私だけに忠誠心を誓ったんじゃないの? この浮気者!」と怒り出したのだ。

もちろん、その当時に「バイオリンの跡です」と言える知識は持っていなかった。今だったら「プレイ前にバイオリンのレッスンを受けていました」と機転の利いた切り返しができただろうに……ということを合コンで思い出し、思い知らされた思い出風俗店であった。


(文:子門仁)

同じカテゴリーのオススメ記事同じカテゴリーのオススメ記事

同じタグのオススメ記事同じタグのオススメ記事