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学生街に「いきなり!」って感じで現れる いきなり!フーゾク

風俗街ではない普通の町並みの中に突然的に「いきなり!」現れる店舗型風俗店がある。そんな風俗店を『いきなり!フーゾク』と呼び、追求していくのがこのコーナーだ。 先日、専門学校時代の同窓会なるものがあった。場所は高田馬場であり、筆者はこの界隈の学校に通っていた。拙著である『ぽつん風俗に行ってきた!』にも書いたが、学生時代の筆者は同級生と大塚のピンサロ通いに夢中になっていた時期があった。理由は学校近くの電停から都電荒川線に乗れば大塚が近かったこと。そして、ピンサロは安くスッキリできたからである。
学生街に「いきなり!」って感じで現れる いきなり!フーゾク
学生時代の筆者は、これまた拙著『ぽつん風俗に行ってきた』に書いたことであるが、放送作家の見習いなるアルバイトをしていた。これが割の良いバイトで同級生よりも金回りが良かった。そのため、時おり抜け駆けをしてファッションヘルスにも足を運んでいた。実は当時の高田馬場エリアは学生向けの安い風俗店が多かったのだ。 さて、同窓会である。開催場所は学生時代によく利用していた居酒屋で、場所は高田馬場というよりもエリア的には早稲田になる。卒業して四半世紀以上が経過しているので、当然のことながら中年ばかりだ。女子学生だったアノ娘は熟女というよりもオバちゃんになっていた。まぁ、一般的にはそんなものだろう。よってアバンチュールも何も無く二次会へ。 場所を移して訪れたのは高田馬場駅前の“さかえ通り”という繁華街だ。学校からは離れていたこともあって学生時代の筆者には馴染みの薄い所である。しかし、大手の居酒屋が密集していたので月イチ程度であるが、さかえ通りで酔っていた。 独特の文言が書かれている貼り紙でおなじみの八百屋さんを通り過ぎようとした時のこと。「いきなり!」という感じで『ヘルス』と書かれた看板を見つけた。思わず「え?」と思い、足を止めようと思ったが、集団で二次会の会場へ向かう途中である。足並みを乱すわけにはいかない。しかし、気になる……だけど、通り過ぎてしまった。そして、「あんな所に風俗店なんてあったっけ? なんで学生時代に気付かなかったのか?」という想いが心の中を通り過ぎていった。
学生街に「いきなり!」って感じで現れる いきなり!フーゾク
おかげで筆者は個人的に二次会どころではなくなってしまった。気になって仕方ないのだ。トイレに行くフリをして個室で検索する始末である。すると、かつて、さかえ通りには数軒のファッションヘルスがあったらしい。しかし、現在は先ほど通りすぎた一軒のみのようだ。それゆえに「いきなり!」感が大きいのだろう。ちなみに若いキャストが多いらしい……ということで行きたい!  そう思ってしまったらどうにもならなのが風俗ユーザーである。二次会の席で友人の話すことが上の空になってきた。家のローンの話よりもキュートなキャストさんと話をしたいし、中年ならではの不健康自慢が苦痛になってきたのだ。そこで筆者はおもむろにスマホを取り出し、「あ、急用が入っちゃった!」と切り出して、いかにも名残惜しい雰囲気を出しながら居酒屋を後にした。そして、30メートル先にあるファッションヘルス『N』を前にしていた。 しかし、である。やたらと人通りが多いのだ。おそらく学生ばかりだろう。当たり前だ、学生街なのだから。そういえば、昔、『学生街の喫茶店』という曲があったが、まさに『学生街の風俗店』状態である。まぁ、風俗店なのでキミとよく来ないで一人で来る……いや、イクのだけれど。 とにかく、人通りが多いので入りにくいことこのうえない。店舗が雑居ビルの地下2階にあることが救いでもあるが、それでもきっと階段を下る背中には「あの人、風俗で……」という視線が突き刺さるのだろうな……と思ってしまう。
学生街に「いきなり!」って感じで現れる いきなり!フーゾク
結果としてはお店自体もプレイ自体もオーソドックスなファッションヘルスであったし、優良店の部類に入るだろう。ただ、察するにお客さんの年齢層が高く、せっかくの学生街なのだから若い世代にも利用してほしいと思ったことが事実である。 筆者個人の考えになるが、若い時は恋人・彼女と付き合うことも必要だ。しかし、それと同じ位、風俗で学べることもある。だからこそ、学生街にあるこの風俗店には、いつまでも「いきなり!」という感じで存在していてほしい……そう思わせる『いきなり!フーゾク』であった。
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『ぽつん風俗に行ってきた!』子門仁著 株式会社彩図社(税込700円) (文:子門仁)

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