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実録「レイプ裁判」23歳下の浮気妻と別れて嫉妬、雇った男に陰毛焼き姦させ…

事件調書
被害者 39歳のパート女性
犯行現場 被害者の自宅アパート
犯行手口 帰宅時を強襲
レイプ犯 元夫と、ネットで依頼されたチンピラ

 その日出廷したのは、年輩と20代の男2人組。年輩男には年の離れた妻がいたが、やがて妻は浮気に走った。年輩男は、その証拠ビデオを撮影。それをタテに、有利な離婚を成立させたのだ。だが、元妻と浮気相手の仲が続いていることを知った年輩男は激しい嫉妬心を抱いた。そのあげく、若い男に元妻をレイプさせて、レイプ場面の画像まで保存していたのだ。

 畑中恒太朗(62)は20年前、勤務先の建設会社の新人スタッフとなった里佳さん(39)と初婚同士で結婚した。「20歳以上も年下の女と結婚するなんて、まるで犯罪だ」 周囲からは、嫉妬や羨望混じりの祝福の声が挙がる。実際、幼い頃に父親を亡くした里佳さんにとって、畑中はつい父親を重ねてしまう存在でもあった。畑中もそれを承知して優しく接し、処女で結婚した妻の性感も、慎重に開発していった。その甲斐あってか、結婚から1年ほどたつと、彼女はオーガズムを迎えるようになった。

 2人は子宝には恵まれなかったが仲睦まじく、セックスの相性もとてもよくなっていった。だが、畑中が定年を迎える5年ほど前のこと。職場の業績が悪化し、リストラ対象になってしまった。早期退職を求められて拒否すると、社内に溢れた空き段ボールを畳んで業者を呼び、倉庫に送るだけの業務しかない“追い出し部屋”に配置転換された。

 だが、里佳さんとの生活のため、彼女には何も伝えないまま、畑中は与えられた単調な作業に歯を食いしばって耐え抜いた。だが、職場で抱えたストレスのせいか、畑中の性欲は急激に減退。妻とのセックス最中に“中折れ”したり、しまいには勃起不全で挿入もできなくなった。その後、畑中は糖尿病を理由に、妻とのセックスを避けるようになってしまったのだった。

 畑中は追い出し部屋の仕事に耐え60歳で定年を迎えたが、性欲は減退したまま。まだ若い妻は生活費のため、すぐにパートに出た。化粧をして着飾る妻の姿は、心なしか以前より楽しそうで、その様子に畑中には嫉妬心のようなものが芽生え始めていた。

 それから3か月後。職場の元同僚たちとの集まりから帰宅した畑中は、愕然とする。寝室に、畑中が知らない使い捨てライターが落ちていたのだ。畑中もタバコを吸うが、それは自分のライターとは、明らかに違っていた。“別の男が寝室で里佳を抱き、タバコを吸って帰っていったに違いない……”

 畑中は妻の浮気を確信し、裏切られた悲しみはすぐに憎悪に変わった。ほどなく、畑中は決断する。“別れるなら早いほうがいい。オレの財産は何一つやるもんか” 畑中には祖父の代から受け継いだ家屋敷があり、それを妻に相続させたくなかったのだ。

 畑中は密かに寝室にビデオカメラを設置し、自分が外出するときに録画するようセットした。すると案の定、知らない男と妻が濃密なセックスに耽る赤裸々な場面が撮れていた。動かぬ証拠をつかんだ畑中は、弁護士を雇って離婚訴訟におよんだ。その結果、里佳さんに少しの金を渡しただけで離婚を成立させることができた。

 “爺さんの代から続く家屋敷を守った” そう安堵する一方、一人暮らしは予想を超える孤独さだった。“里佳の奴、今頃セックス三昧の日々を過ごしているのか……” そんな妄想をするたびに、勃起力が失われた自分が情けなく、同時に激しい嫉妬心に駆られた。そして、言いようのない怒りで不眠が続いた。

 “復讐してやる!” それしか自分を救えないと、畑中は思った。畑中は探偵社に依頼し、里佳さんのアパートを特定。さらに、その部屋に、浮気相手の男が出入りしていることまで突き止めた。彼の怒りは頂点に達した。

 その後、畑中はインターネット上の「闇バイト」サイトを通じて、若い男に10万円の報酬でレイプと、陵辱した証拠写真や映像の撮影を依頼した。畑中が雇ったのは、AV男優崩れのチンピラ・石倉高斗(26)だった。

 石倉は畑中から提供された情報で里佳さんを待ち伏せると、アパートに帰宅した直後を襲った。室内に侵入した石倉は里佳さんを押し倒し、目隠しとサルグツワを施したあと、ベッドへと連行。うつ伏せ状態の彼女を後ろ手にさせ、結束バンドで縛り上げた。さらに台所の包丁を使って彼女の服をズタズタに引き裂くと、パンティを奪い取って全裸にさせた。

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