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実録「レイプ裁判」複雑な家庭環境の20代の男が隣人の美熟女に恋をした後…

「彼女が好きでした。できれば結婚したかった……」 法廷で涙ぐみながらこう話した若い男は、屈折した人生を送っていた。 そのせいか、同じアパートに住む女性に一方的に惚れ込み、無断で室内に侵入。 さらに、彼女自身を手に入れようとしたのである……。

事件調書
被害者 40歳の2児の母親
犯行現場 被害者女性の自宅
犯行手口 加害者男性に侵入されて
レイプ犯 27歳の塗装工

「彼女が好きでした。できれば結婚したかった……」
法廷で涙ぐみながらこう話した若い男は、屈折した人生を送っていた。そのせいか、同じアパートに住む女性に一方的に惚れ込み、無断で室内に侵入。さらに、彼女自身を手に入れようとしたのである……。

畑中京平(27)は、生まれたときから母親一人に育てられた。妊娠中に父親が浮気をし、両親は離婚してしまったのである。畑中が5歳のときに、母親は再婚した。

体の相性が良かったのか、母は再婚相手とセックスに耽った。毎晩聞かされる生々しい音と声に、畑中は思春期ともなると耳を塞いで夜を過ごすようになった。自分の母親を奪われるのが、耐え難い苦痛だったからだった。
だが、母親は常日頃から畑中にこう言い含めていた。
「育ててもらっているんだからね。何か不満があっても我慢しなさい」

それでも畑中はそんな義父との関係が嫌でたまらず、中学を卒業すると、すぐにペンキ屋に住み込みで働くようになった。
“高校に入って、あの男に世話になることなんて、考えられない!”
その一心からだった。
アパートに移り住んだ畑中は、20代なかばで先輩と一緒に入った性風俗店で初体験を済ませた。そしてセックスは、畑中に強い結婚願望を芽生えさせた。
“年上の優しい女と結婚して、穏やかに暮らしたい”
それは、母親への愛情の裏返しでもあった。だが、人と話すのが苦手なこともあって、女性とのチャンスはまるでなかった。

そんな畑中の隣の部屋に引っ越してきたのが、美容師の盛田弥生さん(40)だった。彼女は夫を事故で亡くし、通学中の子ども2人を郷里の実家に預けて、畑中が済む地方都市に働きに出てきたのだ。
廊下ですれ違った弥生さんを初めて見た瞬間、畑中の中で母親の面影がパッと浮かんだ。そして、恋に落ちた。
その後、2人は軽く会釈をするようになった。

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