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人妻、女教師、義母etc...官能小説(秘)絶頂名場面BEST10

パソコンやスマホで、いくらでもエッチな画像や動画が楽しめるこの時代。「いまさら官能小説~」と思う人もいるだろう。ところが、ところが。官能小説評論家の猿楽一氏は次のように語る。「官能小説は実際の映像と違い、ハードプレイでも何でも可能で、読者のどんなニーズにも応じることができます。ゆえに、今でもコアなファンが多いんです」かつて読んでいた方にも、未体験の方にも、読書の秋にふさわしい選りすぐりの傑作を紹介しよう。

筆下ろしのトラウマをバネに

(6)『快艶クックレシピ』(草凪優・双葉社)
主人公・高杉は、脱サラして花屋を経営している30歳の平凡な男。妻には去られたが、店で親しくなった30代半ばのバツイチ女性・奈央や、華道教室を開く有加子などと関係を持つ。

《生温かくいやらしい感触に高杉はのけぞったが、奈央から目が離せなかった。奈央が見つめてくるからだ。男根を舐めまわす顔を見てとばかりに上目遣いでこちらを見ながら舌を動かす。我慢汁にまみれた亀頭を舌腹で拭い、かわりに唾液の光沢を与えてくる。(略)あきらかにわざと見せつけていた。男根を咥えて淫らに歪んだ顔を見せつけ、見られることに恍惚を覚えながら、彼女はフェラチオに耽っている。》

著者の草凪氏は自身の作品について、こう語る。
「官能小説は、“清楚な人妻”や“上品なお嬢様”があられもなく乱れるのがお決まりのパターンですが、僕はキャラクターを掘り下げて、よりリアルで現実的な人物像にしてるんです」

作品には、作家自身の体験や願望が影響することも。童貞ものに定評のある睦月影郎氏は、こう語る。
「19歳のとき、横須賀のソープランドで筆下ろしをしたんですが、相手は母親よりも年上で、キスやクンニもNG。僕の小説は“あのとき、こんな初体験をしたかった”という願望で書いているんです(笑)」
そんな理想の初体験を味わえる傑作が、こちら。

(7)『ふたたび初体験』(睦月影郎・双葉社)
童貞の新入社員・行男は入社早々、美人女社長・奈保子に呼ばれ、奥の部屋でセックスをすることに。1回目は口に放出。その後“初女体”に挑むが――。

《「い、入れて……」
奈保子が熟れ肌を悶えさせながら、哀願するように声を漏らした。
もちろん行男も、待ちきれないほど高まっていたので、舌を引っ込めて身を起こしていった。

股間を進めると、奈保子も両膝を全開にして受け入れ体勢をとってくれた。行男は急角度にそそり立った幹に指をそえて下向きにさせ、濡れた割れ目に擦りつけ、ヌメリを与えながら位置を探った。
「もう少し下、そう、そこよ、来て……」

奈保子もわずかに腰を浮かして誘導してくれ、やがて押しつけると、いきなりヌルッと亀頭が潜り込んだ。
「あう……、奥まで……」
奈保子が呻いて言い、そのまま行男もヌルヌルッと根元まで押し込んでいった。》

童貞ものの次に読むべきは処女と交わる、この作品。

(8)『ふしだらな弱点』(橘真児・双葉社)

水回りのトラブル処理を請け負う菅直道(34)が、女性依頼主と偶然にも関係を持つことに。あるとき、処女の女子大生・桐葉に初エッチを頼まれ――。

《舌を差し入れると、わずかだが粘つきが感じられる。ロストバージンの期待に早くも欲望の蜜を滲ませているらしい。
秘苑をねぶられ桐葉が抵抗を示したのは、最初だけだった。

「あ……あん、んふぅ」
程なく切なげな喘ぎ声をこぼすようになる。》

“若い娘”好きには絶頂必至の展開だが、最近では、「若い娘と熟女を同時に楽しめる“母娘”もののほうが売れますね」(T氏)
そんな“親子丼”の人気作が、これだ。

(9)『独身(シングル)美母娘【同棲初体験】』(辻堂楓・フランス書院)
美奈子と、その娘たちの家に居候している優太。

《乳首を責められるとあられもなく腰が揺らぎ、恥ずかしいほどお汁が湧き出てくる。それに一度味を占めた肉の悦びは忘れがたく、優太の指遣い、舌使いを覚えた女体は狂おしく燃えあがっていく。

「ねえ、優太君、ああん、いい……」
(だめ、やっぱり上手になっている……やっぱり沙羅ちゃん(※娘)に? だめよ、あの娘とそんなに大人のセックスばかりしていたら、だめ)》

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