2015年09月10日 00時00分 公開

しがらみのない関係を求めた32歳のバツイチ美女がアソコを濡らし……

• 桃色コラム

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星の数ほどある「出会い系」サイト。数年前から、サイト運営者独自のパトロールにくわえ、警察のワンクリック詐欺の公開が功を奏し、「登録しているのは業者の風俗嬢ばかり」だったり、「入会した瞬間に10万円を請求された」などのひどい話はなくなっている。現在は、わずかにワンクリック詐欺がある程度。

星の数ほどある「出会い系」サイト。数年前から、サイト運営者独自のパトロールにくわえ、警察のワンクリック詐欺の公開が功を奏し、「登録しているのは業者の風俗嬢ばかり」だったり、「入会した瞬間に10万円を請求された」などのひどい話はなくなっている。
現在は、わずかにワンクリック詐欺がある程度。出会い系大手のサイトはおしなべて優良だが、ほとんどが、月額やアクション別で、料金が掛かる……というのが現実だ。

対する新興の中堅サイトは、広告料をバックボーンにし、アクションすべてに「無料」を謳って対抗している。そんな中堅サイトで、今話題になっているサイトがある。制作の責任者に女性を採用したという「タダDEアイ」だ。

「タダDEアイ」の制作責任者である、新垣菜々さんは言う。
「私たち「タダDEアイ」製作委員会は、サイト運営している会社をたくさん渡り歩いて勉強してきました。その中で、女性がサイトを利用するにあたり、いくつかのポイントがあるのが分かったんです。それは、

１：安全なこと。架空請求や、ストーキング被害などがないこと
２：できるだけ早く会えること。女は移り気なので重要です
３：昔から思い描いていた男性・今困っているこの時に求めている男性など、自分の希望に完全に対応した人に出会えること。女は、妥協しない

……と、この３つが重要だと感じたんです」

この女性目線を徹底するため、会社概要や規約を入会前に見られるようにしたり、素早く会えるように地域別に掲示板を分けたりと、安心で使いやすいサイトを目指したという。

結果、昨今の出会い系に比べ、特にスマホに馴染みのなかった30代～40代のビギナー女性が多く集まることになった。「三十路サセ頃、四十路はシ頃」という。つまり、下世話ながら、女性の性欲が最も高まる世代が集まるサイトだといえるのだ。

今回は、新垣さんからの紹介で、「タダDEアイ」登録者で、恋人ゲットまで辿り着いた女性の話が聞けた。

待ち合わせのホテルに来たのは、見た目も麗しい美女・三宅さん（32）。彼女は現在、「タダDEアイ」で知り合った50才の男性と付き合っているという。

「実は同僚のクチコミでこのサイトを薦められたんです。20代で結婚して、５年前に離婚してから、いろいろな人と付き合ったけど、仕事もあるし、しがらみのあるウエットな付き合いはしばらくいいかな、と思って」

と三宅さん。飲みたいな、と思ったときに、サクっと会える関係が欲しくて、ネットの出会い系を選んだのだとか。

「《今から飲みに行ける人、新宿限定！》なんてワガママなお願い、なかなか現実ではできませんよね。それがこの「タダDEアイ」では、無料で何度でもそんなワガママを投稿できます（笑）。なので、ついついヒマになると利用してたんですね」

三宅さんが登録して１ヶ月。例の彼は、《今から●●で飲める人！絶賛募集中》というメールに、いつもどおり返信してきた多くの人のひとりだったとか。

「あ、彼とは合うかも……と直感して、すぐに返信しました。いままで同年代の男性が多かったのですが、彼、年上の『余裕』があって、物腰がとっても印象的でした」

と、なれそめを語る三宅さん。ちなみに彼の方は、登録してほんの３日目で三宅さんと出会ったのだという。このスピードはすごい。

「居酒屋で軽く一杯飲んで、その後にバーで飲んで。「ブラの紐、見えてる（笑）」なんていいながら肩から首すじをスっ、て撫でられたり、マスターと話すときに自然に私の太ももに手を置いたり……。それが全然イヤらしくなくて。正直自分でも分かるくらい濡れました（笑）。あー、ヤられるな～、あーヤりたいな～……って、不覚にも思っちゃって（笑）」

その後、週末ごとに彼の部屋を訪問するようになったという三宅さん。
「もう、彼のいいなり。飼いならされてますよ～（笑）」
と楽しそうに笑うのだった。

女性運営により、女性の欲求を満たすために作られた「タダDEアイ」。登録した男性は、彼女たちの欲求を覚悟して（笑）満たしてあげたいものだ。

出会いから万が一の退会まで、すべてにおいて無料な「タダDEアイ」。登録だけしておいても、得こそすれ損はないが、逆に登録しなければ、一生三宅さんのような女性と出会うこともない。まずは３分で終わるサイト登録だけでもしてみてはいかがだろうか。






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