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50代女性の「SEXと性欲と女性器」大研究

「美人議員」の誉れも高い中川郁子(ゆうこ)農水政務官(56)が、自民党同僚の門博文(かどひろふみ)衆院議員(49)と、夜の六本木で路上で接吻しているところを『週刊新潮』に激写され話題になった。 「門議員が妻子持ちだったため、安倍政権にとって大打撃となりましたが、議員のなかには"56歳にして人目もはばからずディープキスをする情熱はたいしたもの"と感心する人もいたぐらいです」(政治部記者) 作家の岩井志麻子さん(50)が解説する。 「ご自分の地位や立場も考えず路上でキスをしたわけでしょう? あくまでも想像ですが、中川政務官はきっと、私と同じく50代になって性欲が亢進(こうしん)したタイプでしょうね。お二人がすでに男女の関係なのかどうかはわかりませんが、彼女は相手の男性をオカズにオナニーをしていると思います。これは作家生命を賭けてもいいですよ!」

ローションで新しい快感を…

一方で、本誌の調査では、閉経すると女性器が濡れにくくなり、挿入すると痛みを訴える女性も少なくない。そのせいで、セックスを敬遠するようになることも多いようだが、
「それはありますね。しかしながら、けっこうな割合の女性がセカンド・ハネムーンでセックスを謳歌しているようですよ」

なお、高年齢による女性器の痛みは、女性ホルモンの膣錠の投与などで解決することもあるようだが、そのような医薬品に頼らず、市販のローションで対応する熟女も少なくはない。

派遣社員の市川恵子さん(56)は、セックスのときにローションを使うようになって「新しい快感」を知ったという。
「もともとあまり濡れるほうじゃなかったのですが、ここ数年はさらに潤いがなくなり、中(膣)が引きつるような感じがして痛いんです。夫にそう訴えると、ローションを買ってきたんですが……」

最初は「こんなものを使ってまで」と抵抗があったが、夫に塗られていると何かゾクゾクする興奮があった。
「ローションを塗られるときは、夫の前で足を開いて座るわけじゃないですか。恥ずかしいけど、妙に感じちゃいました(笑)」

潤滑液をクリトリスに塗られていじられたり、指で中をかき回されたりすると、思わず腰を浮かし、声を漏らしていた。
「ローションは"自前の潤滑液"より粘りがあるので肉体的にも気持ちいいんですね。私が感じていることに気づいた夫も興奮して、スウェットパンツの上からでもわかるくらい、アレがピンピンしてました(笑)」

最近は、女性器だけでなく、さまざまな場所にも塗るようになった。
「これがけっこう、新鮮で……。最近は夜の回数も増えちゃいました(笑)」

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