2015年03月13日 19時00分 公開

尻に始まり尻に終わる、サンバの国の「ブンブン」SEX

• 桃色コラム

• 世界の男

ハロー、皆さんイイSEXしてますか？　下半身を通じて世界中を覗き見してるイエローキャブ・ちー坊ですっ♪　ここでは、ちー坊が各国で見てきたいろんなSEXの形をレポートしていくのでヨロシクお願いしま～す。本日はブラジル発の「お尻魔人SEX」！ 人口1100万人以上を擁し、ブラジル最大のみならず南半球最大のメガシティであるサンパウロ。私たち日本人にとっては、多くの日系移民の方が暮らす街としても馴染み深いですね。日系ブラジル人の約70%、100万人以上が住んでいると言われ、サンパウロのど真ん中には威風堂々とした「リベルダージ」という名前の日本人街も存在しています。ちなみにポルトガル語で”自由”を意味するリベルダージのトレードマークは、朱色の鳥居と日本式の橋。訪れてみると、完全にちょいと昔の日本にタイムスリップしたような気分になってメチャクチャ楽しいんですよ。

ブラジルという国は、知る人ぞ知る世界に名立たる（？）お尻大国だということ、皆さんはご存知でしたか？　『プレイボーイ』など成人向けエロ雑誌に限らず、女子向けファッション誌の表紙まで、常にメインはお・し・り♪　モデルさんは、必ず美尻を強調する見返りポーズをしています。日本のようにオッパイを見せる女豹ポーズなんか誰もしてません。なぜなら、そんな表紙の雑誌は誰も買わないから。ブラジル人は老若男女問わず、とにもかくにも尻、しり、シリなんですよ、皆さん！　ちなみにブラジル国内でお尻は”ブンブン”というキュートすぎる愛称で呼ばれ、毎年「ミス・ブンブン」を決める美尻コンテストまで開催されてるんですね～、すげー♪

彼らがお尻を愛する証拠をさらにもう１つ。ブラジルには各国セレブを顧客に持つ有名ジーパン・ブランドがイッパイあります。唯一にして最大の特徴は、ヒップラインが美しく見えること。ちー坊も何本か買ってきましたが、その違いは明らか。ウソみたいにお尻がプリンッと張って見えるんですよ、これが。さすがケツに命懸けてるブラジル人が作るジーンズですわ。勝てるわけねぇーわ。

さて、ジョゼ君との「お尻魔人SEX」。
彼曰く、ちー坊のオケツは、日本人にしては悪くない部類に入るそう。一応、ブラジル人が納得できるレベルには達していたみたいで、まずはジーパンの上からサワサワ撫で回す＆撫で回す。んでもって、「ちょっとブンブン突き出してみてよ」と懇願し、少し離れた場所から眺め回す＆眺め回す、あひゃひゃ♪　彼がケツ鑑賞に満腹した20分後、ようやくジーパンを脱がせてくれるときがやってきました。
ジョゼ君は、当然のように背後にまわり、尻を凝視しながらゆっくりゆっくり脱がせていきます。で、パンティを纏ったお尻を再び撫で回す＆撫で回す、そして眺め回す＆眺め回す！！　で、たまにパンティよじってTバック状態にしては、オマンチョ筋浮き出たせてみたり、オマンチョ自身に食い込ませてみたりetc……。ジョゼ君は、限界までケツを愛でます。とにかく愛でるんです。いやぁ～ここまで愛でられ愛撫されると、ちー坊だって女子の端くれ。悪い気するわけない。単純に嬉しい。オブリガードですわ。

ガッチンコは当然のことながら後背位＝バック。「ピストンに揺れるブンブンがサイコーにセクシー！」なんだってさ。オッパイなんてどーでもいーみたい。さらに、どうやら「お尻魔人SEX」は、射精のタイミングよりも、”どれだけイヤらしいお尻が見られるか”に依っているみたいです。明らかに性的興奮度とフィニッシュするタイミングが合ってなかったんですもの。いやぁ～ブンブンの取れ高が全てだなんて……面白いな～。

ちー坊思うに、「お尻魔人SEX」はイヤらしいお尻の演出方法を学ぶのに最適なガッチンコでした。今後しばらくは、隙あらば、どんどん本場仕込みのエロ尻テクを繰り出してみようと思ってまーす。プロフェッショナルとして、インプットした知識はしっかりアウトプットして刷り込んでみようと思ってまーす。

あ、ちなみにブラジルにも日本と同じぐらい整形手術してくれる病院がイッパイあるんですが、一番人気のメニューはやっぱり豊胸ならぬ”豊尻”らしいっす。オケツに何かを入れて形を整えたりサイズアップできるみたいですよ。興味ある方は今すぐ地球の裏までレッツらゴー！

次回は公平を期すべく（？）オッパイ星人とのアレやコレやをご紹介しますね。お楽しみに～★

「美尻コンテスト」はこんな感じでーす。迫力ハンパないわ～★　もはやブラジル全土が注目する第２のカーニバルと言っても過言じゃないっす！

「リベルダージ」の鳥居と日本式の橋。なんとな～く、それっぽいでしょ？

招き猫もブラジルの言葉しゃべれるのかな？　完全に日本のキャッシュカード持ってますけども……