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現役グラドル激白「カネと仕事と枕営業」のウラ事情

《この度は、一部報道でありましたように、前事務所との問題でお騒がせしまして、申し訳ありませんでした。》 1月21日、女優でグラビアアイドルとしても人気の杉本有美(25)が、自らのブログに異例の文章を公開。前事務所との問題とはズバリ"カネ"。杉本が、未払い分のギャラの支払いを求め、前所属事務所に対して民事訴訟を起こしていた。 「前日に、東京地裁で行われた口頭弁論では、双方が主張する金額にかなりの違いが見られました。前事務所は約540万円の未払いだったというのに対し、杉本側の主張は約2000万円でした」(夕刊紙記者)

海外の実業界で夜のビジネス

"カネ"と"仕事"を求めるグラドルと、私欲をたぎらせる男の"利害"は一致している。ここで活躍するのが、売春を斡旋する"女衒(ぜげん)"。要は、若い女性を男性にあてがう仲介業者だ。
「カメラマンやプロデューサー、広告代理店の社員、ヘアメークなどが、その役を務めるケースが多い」(金融コンサルタント)

さらに、最近の女衒は、"友達感覚"で近づき、勧誘してくると言う。
「知り合いのグラドルの子にもいて、声をかけまくってます。こっちも女の子だから連絡先を教えちゃうし、同じ苦しみもわかってるから。彼女はもうグラドルなんだか、商売人なんだか、どっちが本業なのかわかんない(笑)」(かおるさん)

グラドル女衒は"飲み会"をセッティングする。男たちがまとまった金を彼女に払い、そこから各女性に支払われるという。むろん、売春も当然のごとく横行。
「昔は表紙モデル級なら1回100万円だったけど、今はだいたい20~30万円ってとこ」(ゆりあさん)

さらに最近、こうした闇ビジネスは実業界にも進出。
「金融、保険関係者が海外要人の接待の際、セックス込みのホステスとしてグラドルを派遣しています。特に韓国系の企業からの引きが強い。かの国は、"ホステス=セックスできる存在"だが、日本のクラブではそれが通用しないためです」(前出・コンサルタント)

激しさを増す"生存競争"。グラドル界の行く末や、いかに――。

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