2015年01月10日 10時00分 公開

６０分で最後まで下手な日本語の巨乳娘はサービス満点

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大阪・難波駅から近鉄特急で、およそ２時間半。紀伊半島東部、伊勢志摩国立公園の中心地・鳥羽駅に着いた。その日も、近くの鳥羽水族館やミキモト真珠島などの観光地は大勢の観光客で賑わっていた。
「いやいや昼だけじゃないんですよ。鳥羽や志摩は夜のほうも、昔からいろいろあるところです。なんなら今夜、案内しましょうか」
観光地巡りに利用したタクシーの運転手は、そう言ってニヤリ。降車時には、名刺をくれた。

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近頃「天ぷらより天丼が好き」という外国人観光客が急増中とか。そんな具材の旨味を超えた魅力を持つ、ご当地自慢の丼物と甘い柔肌を探しに、さあ出発。

鳥羽（三重）/リサさん（２６）
業種：連れ出しスナック



大阪・難波駅から近鉄特急で、およそ２時間半。紀伊半島東部、伊勢志摩国立公園の中心地・鳥羽駅に着いた。その日も、近くの鳥羽水族館やミキモト真珠島などの観光地は大勢の観光客で賑わっていた。
「いやいや昼だけじゃないんですよ。鳥羽や志摩は夜のほうも、昔からいろいろあるところです。なんなら今夜、案内しましょうか」
観光地巡りに利用したタクシーの運転手は、そう言ってニヤリ。降車時には、名刺をくれた。
「ありがとう。そのときにはケータイにかけるよ」
夜の情報を手にして一安心したアタシは、海女料理で有名な魚介専門店ののれんを潜った。
目当ては地元特産の的矢(まとや)カキだ。小さな身に磯の香りがぎっしりと詰まった逸品で、松阪牛や伊勢エビとともに、三重ブランド（三重県が選ぶ県内の優秀な特産品）に指定されている。

ところが、そのときはまだ時期が少し早いということで、味わうことはできず、「その代わりに……」と『アワビ丼』を勧められた。伊勢志摩のアワビも三重ブランドに指定されているという。
待つこと十数分。アワビ丼が目の前に現われた。
それは、獲れたてのアワビの刺身を丼に乗せ、その周りに伊勢エビやイカ、タコなどを盛った贅沢この上ない丼だった。
多彩な脇役も美味だったが、主役のコリコリとした感触と上品な潮の香りにウットリ。まさに至福のひとときを過ごした。

８時を過ぎた頃、店を出た。夜の街へ出かけなくてはならない時間である。
店を出ると、街の様子は一変。人通りがほとんどなかった。日帰り客は鳥羽を去り、宿泊客は旅館に収まっているというわけだ。
例のタクシーを呼んだ。運転手は"いいところ"へ案内してくれる途中、夜の事情をレクチャーしてくれた。
それによると、鳥羽や志摩には、店が集中する飲み屋街がなく、店はあちこちに散在していること。そして、店の一部に女性と最後まで遊べる店があり、タクシー運転手が案内するということだった。

その夜、彼が案内してくれたのは、鳥羽から車で二十数分、近鉄鵜方駅に近いスナックだった。到着すると、いったん店に入り、ビールを頼んだ。
数人のアジア人女性がおり、アタシはタイの２６歳のＤカップ娘・リサさんが気に入った。３０分ほど店で過ごしてから、一緒に彼女のアパートへ行った。
リサさんは明るく撥剌とした性格で、ときどき使う変な日本語が面白かった。
「ダマヨ～、ダマダマ」
それは間違っていると何度言っても、ただ、おかしそうに笑うだけで、ちっとも直そうとしない。そのうちディープキスが始まり、フェラ、パイズリ、そしてバックでの合体と、６０分（大２）の間に濃厚なプレイが続いた。元気な彼女ならではのサービスである。
サンキュー、リサ。



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