2014年11月06日 22時15分 公開

美乳スレンダーな39歳の人妻と大人の交際始めちゃいました

• 桃色コラム

• 出会い

いま「なんとなく出会いが欲しい」という中高年男女が増えているという。 40代から50代後半にかけての男女は、安定した生活のなかに、ほんの少しのスパイスを求めるバブル世代なんだとか。なのに、その世代に向けた的確な出会いの場がないため、若者以上にその「場」を渇望しているのだという。 埼玉県でルート営業を営む日刊大衆委託記者（41歳・バツイチ・独り身３年目）も、そんな場を探すのひとりだ。

いま「なんとなく出会いが欲しい」という中高年男女が増えているという。
40代から50代後半にかけての男女は、安定した生活のなかに、ほんの少しのスパイスを求めるバブル世代なんだとか。なのに、その世代に向けた的確な出会いの場がないため、若者以上にその「場」を渇望しているのだという。

埼玉県でルート営業を営む日刊大衆委託記者（41歳・バツイチ・独り身３年目）も、そんな場を探すのひとりだ。
仕事も今ノッてきていて年末年始も忙しいから、ちょっと飲みに行くくらいの軽い付き合いができる女友達が欲しい。
かといって、婚活パーティはちょっと重いし、合コンなんて１年に１回あればいいほう。軽めで、しかもちょっと真面目な出会いというのは、なかなか難しいのである。

そこで目をつけたのが、ネット系の出会い。だが、星の数ほどあるいわゆる「出会いサイト」はさまざまなタイプがあり、詐欺まがいのサイトや援助交際希望ばかりのサイトもある。
月額で2900円というサイトにも登録してはみたものの、メールの数はすごいが、援助交際希望がやたら多かった。しかし無料を謳うサイトは大抵、どこかで１万ほどの金が必要になるサイトばかり。

そんなサイトに騙されつつ、記者が１年掛けてたどり着いたのが、この「ファーストラブ」だ。
登録は運営とのやりとりメールが１回あるだけ。自分の住んでいるところと近い女性の掲示板が、ものの５分で見られるようになる。

記者が狙ったのは、『リアルな出会いは求めてません』とか、『セフレはいりません』というコメントをしている女性。実はメール文面で壁が高い女性は、逆に仲良くなれば友人のように付き合ってくれる。これは、記者が過去に何度か経験済みなのだ（笑）。

そのなかで、
『メル友募集中☆!!　いきなりのHな話は絶対ムリなので、それ系の方はスルーしてくださいネ』
というコメントを掲示板に掲載していた美穂さん（39歳）とのメールが盛り上がった。映画の趣味が共通だったというのが大きい。趣味は多彩にこしたことはない、というのが出会い系の鉄則だ。

10月上旬、お酒をよく嗜むというので、互いの自宅とちょうど等距離にある東京某所の隠れ家的バーで軽く「初めまして飲み」をすることになった。ここまで約２ヶ月。出会い系の時間軸としては標準より少し短い。

「こんばんわ～」

と私鉄の駅に現れた彼女は、39歳とは思えぬ超スレンダー＆美乳の持ち主。しかも人妻さんだというから２度驚きだ。婚活パーティと違い、既婚者でも気軽に登録してくれているのが、出会い系の特徴なのだ。

「ダンナが公務員で、長期海外出張が多いんです。だから月の半分はひとりでヒマで（笑）。軽く飲めるお友達を探してたの」

とのこと。趣味とともに、目的も同じだったのだ。ビールが大好きという美穂さん。古い映画の話で盛り上がりながら酒が進む。お子さんがいないせいか、甘美なボディラインをキープしている。しかも今日はスカートの脇がジッパーで開くというコスチューム…。

「『○○○○』っていう映画の秘書が同じの穿いてたの。これね、腰まで全部上がるのよ。でね、映画では秘書とオフィスでこのままヤっちゃうって流れなんだけど…ふふ」

下着が見える寸前までジッパーを上げる美穂さん。お……みえ…そう。

「はい、ここまで～。さてパンティの色は何色だったでしょう（笑）」

と、ニヤニヤして記者をからかう美穂さん。ちなみに色は紫だったが、「よくわからなかったよ」と答えておいた。

「次回はきちんと見せたげるね」
と明るく笑う美穂さん。さすが歳の功というべきか。盛り上げる術を心得ている（笑）。

という訳で、持ち出し０円で同年代のガールフレンドをゲットした記者。仕事絡みの飲み会とは全く違う、ちょっとドキドキする出会いである。忘年会続きの年末の、一服の清涼剤になりそうである。

登録、退会その他のサイト利用料金が無料のファーストラブ。無料なのは記者が実証済みだ。記者は２ヶ月掛かったが、頑張り次第では、クリスマスまでにガールフレンドができる可能性だってある。今すぐ登録して、早速アクションを起こしてほしい。