2014年04月02日 06時00分 公開

コリアン美女とホテルで再会！

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「福井で遊ぶていうたら、近くの芦原温泉て、誰もが思うんやけど、ホンマは福井の街のほうがオモロイところがイッパイあるって、地元の男の人らは言うてるわね」 夜８時過ぎ、福井駅前の小料理店で、４０がらみの女将がこう話してくれた。 福井には出張族が大勢やって来るので、繁華街の片町に、男性のための遊び場がいろいろ揃っているというのだ。

「福井で遊ぶていうたら、近くの芦原温泉て、誰もが思うんやけど、ホンマは福井の街のほうがオモロイところがイッパイあるって、地元の男の人らは言うてるわね」

夜８時過ぎ、福井駅前の小料理店で、４０がらみの女将がこう話してくれた。
福井には出張族が大勢やって来るので、繁華街の片町に、男性のための遊び場がいろいろ揃っているというのだ。

ソープやサロン、デリヘルなどのフーゾクもあれば、クラブ、スナック、キャバクラ、セクキャバ、ガールズバーなどの飲食店もある。女性たちも日本人のほか、フィリピン、ロシア、韓国、中国などの女性もいて、こちらも多種多彩だ。

しかも、こんな話もしてくれた。
「アベノミクスなんて、ちっとも関係あらへん。街は万年不況やし、店の数も多いから、枕営業みたいな噂もあるんやて」

興味深い話だが、残念ながら女将は具体的なことは知らなかった。
そこで、その実態を探ろうと、店を出てタクシーに乗り、初老の運転手に話を振った。すると、飲食店で働く２０代の子らが、片町近辺の喫茶店や居酒屋、ホテルのロビーなどで男のナンパを待っていると教えてくれた。

時間帯は、彼女らの店の開店前だから、７時くらいまで。そのときはすでに９時を回っていたから、勝負時はとっくに過ぎていた。

さて、結局、アタシが向かったのは片町の某コリアンスナックだった。
先ほどの運転手に、大半の女性がデートに応じてくれると教えてもらったからだ。

店はカウンターとテーブルが数席という規模。
アタシが入ったとき、女性は４人いた。いずれも３０がらみの色白のコリアン美形。
ママの指示で奥のテーブルに収まると、すぐに女性が一人やって来た。

名前はサクラ。胸元から覗く白い谷間と、やや陰を感じさせる寂しげな上目遣いに惹かれてしまい、そのまま彼女と楽しいひと時を過ごした。

ケータイの番号も教え合った。
深夜。ホテルに戻ると、サクラからケータイが入った。

こうして再会。
すぐさま部屋に迎え入れて抱き締める。キスをして高まったところで、彼女は浴室に。
「ああー。スゴーイ。もっと激しく突いてえー」

いわゆる店外デートの援交、自由恋愛だ。
ディープキス、フェラ。クンニ、シックスナインと続き、最後は正常位で恋人気分に……。

翌日午後、帰りの列車の中で福井駅名物の『かにちらし』の蓋を開けた。
カニと酢飯を頬張り、缶ビールをグイと煽る。フーッ！
体の底から得も言われぬ喜びが湧き上がった。

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