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実録 オンナたちの飲み屋横丁「行きずりSEX物語」

いいお酒と美味いおつまみ。 何よりも人の温もりが溢れる昭和の酒場には、ひと味違う"男と女の情事"があるのだ。 おでんや焼き鳥の匂いと威勢のいい声が混ざり合う"お父サン世代のオアシス"飲み屋横丁。 毎夜、揺れる赤ちょうちんに誘われて疲れを癒しに訪れるのは、オヤジ族ばかりと思いきや……なんと、最近は一人でふらりと立ち寄る女性が急増しているという。 都内のアパレル企業に勤める元野絵美さん(27=仮名=以下同)も、そんな"横丁好き"の一人だ。 「肩肘張らずに気楽に飲めて、つまみもおいしく、料金が安い。何より、店主も含めて、そこにいる人がみんな、温かい人たちばかりなのがいいですね」

「二度と会えない」と思うと…


関東の私鉄沿線で、ご主人と小さな花屋を営む沢田千香子さん(42)は、女優の檀れいに似た美人妻。
子供に手が掛からなくなった2~3年前から、店を閉めたあと、週1~2回ぐらい、歩いて隣り駅の近くの横丁に通っているという。
「だって、ダンナ(46)が全然、構ってくれないんだもの(笑)。私自身はそんなにお酒が好きなわけじゃないんだけど、下町生まれだから、活気があって庶民的な横丁は大好きなんです」
昨年秋、同年代のママが経営しているスナックに行くと、ママがカウンターの端にいた20代半ばの若い男に、ニヤニヤ笑いながら、「ほら、あんた。今夜はもういいから一緒に飲んだら」と、声をかけた。

「店でバイトをしてる子なんだけど、ママに"花屋の奥さん、美人ですよね"と話したそうなんです。だから、強引に彼の隣りに座らされちゃって」
バイト君は、音楽関係の仕事をしたくて山口県から上京したことなどを話してくれ、千香子さんは好感を持った。
すっかり意気投合したが、今年1月、店で会うと、しょんぼりした顔で、こう打ち明けられたという。
「商店を経営している親父が倒れて……実家に帰らなくちゃならないんです」
そのとき、千香子さんの胸に忘れかけていた"恋心"が湧き起こった。
「最後だからって、強引に連れ出しました。3軒目を出ると、2人ともかなり酔って、おカネもなくなっちゃって。それでまあ、近くにある彼のアパートで飲むことになったんですが……」
ヤリたい盛りの若者と40代の人妻が体を合わせるのに時間はかからなかった。
「彼のを口に含むと、ピクンピクンと動くのが、とっても感動的でした。もう二度と会えないかもって思いが混ざり合ったからかな……異様な激しさで、お互いを求め合ってしまいました」

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