おかあさんグループ
秘書と社長

風俗中の人

第9回 「風俗の天国と地獄」

2016年02月19日

オレはヘビーユーザーではない。
かといって全く風俗を利用しないわけではない。
言葉が適当かどうかは分からないが、所謂「ライトユーザー」というやつだ。

頻度としては半年に一度とか…何かのきっかけで「よし!呼ぶか!」となる。

ヘビーユーザーの諸兄らには鼻で笑われてしまうかもしれないが
そんな浅~い私の体験談をいくつか語らせて貰うことにする。


■デビュー戦
場所:地元のピンサロ
嬢:25歳くらいのチョイポチャ
評価:★★☆☆☆(2点)


当時勤めていた会社の上司に半ば強制的に(しかも休日の朝から)連れていかれた。

暗いから分からないけどそんなに可愛くはなかった。
ピンサロでしかもガラッガラだったのでお互いの嬢が暗がりながらも目視できた。

上司の相手は35歳くらいでスレンダーな嬢。

コトが終わり合流後反省会にて
「(お前についてくれた子は)若かったよなー。いいよなー。」
と言ってたが、オレの中でデブ(すみません)は論外だったから
「そっすかー」と乾いた返事をしてすぐに解散した。

そんな、特に何の感慨もなく終わったオレのデビュー戦。


■2回目
場所:大阪のデリヘル
嬢:20歳くらいの超美形
評価:★★★★☆(4点)


このころには「パネマジ」という言葉の存在は知っていたが
実際に被害にあったことがないので、どうせ大袈裟に言ってるだけだろと思っていた。

出張先のホテル、ほろ酔いの状態で風俗サイトを眺めながら
「この店みんなめっちゃ可愛い!」
とかちょっと声に出しながら小一時間ほど物色をしていた。

「この娘にきめた!」

年齢は忘れたが、ノーモザイクで芸能人顔負けのルックスでプロフィールはエロ~い煽り文句。

興奮度マックスで待機。
コンコンとやってきた嬢は写真のまんま…いやそれ以上の美女で

これが風俗か!

などと 今考えると我ながらアホやなぁと思うくらい舞い上がった。

ただ顔が良すぎるのが原因かちょっと性格が擦れてて
満足なプレイには至らなかったのがマイナス1点。

そんな大阪の夜が(たぶん)俺の風俗2回目。



■3回目
場所:北海道にて
嬢:19歳 小柄で元気な可愛い系
評価:★★★★☆(4点)


3泊4日か4泊5日か忘れたが 北海道に出張で訪れた時のこと。

初日、打合せという名の飲み会をササッと終わらせた後
ニュークラブ・キャバクラとススキノの街を堪能しホテルへ戻る。

北海道は始めただったので「北海道の女」を抱ける!という想いが
心もティンコも高揚させていた。

小一時間、風俗サイトを舐めつくしたあと 某デリヘルの一人の女の子に決めた。
その時は割引か何かがあってその店を選び、在籍が少なかったため女の子は適当に選んだ。

待つこと30分か40分…ドアをノックしたのは
少し芋くさく、それでいて可愛げのある小柄な女の子だった。

「こんばんわー」
そういうと彼女は満面の笑みで荷物を床に置き
「お仕事ですかー?」
斜め45度下から絶妙な角度でニッコリとオレを見上げてきた。

あ こういう子 オレ好きだわ…

どういうわけか プレイ時間はずーっと喋りっぱなしでタイムオーバーとなってしまった。
それでいて心地よい感じだったススキノの夜。


■4回目
場所:北海道にて
嬢:19歳 小柄で元気な可愛い系
評価:★★★★★(5点)


なんと翌日も呼んでしまったのである。

「ヤッホー」

扉をあけるなり彼女はそう言った。

ひとしきりプレイが終わり
「明日帰るんだ」
「そうなの」
みたいなシミジミトークを繰り広げサヨナラした。

出張が終わり地元に帰った後
あろうことか彼女の掲示板にカキコ(古っ!)してしまったのだ。

間違いなく俺は北の大地であの子に恋をしていた。


■5回目
場所:東京にて
嬢:23歳くらいのメンヘラ ガリ
評価:★★☆☆☆(2点)


少し間があき、お江戸で利用する機会があった。

近くで呼べる店が少なかったため この日は店舗チョイスも蔑ろだった記憶がある。
モザイクが掛かっている子ばかりだったのでギャンブルだった。

やってきた嬢は(彼女が言うには)昼職がメインで夜のお仕事はお小遣い稼ぎでやってる子だった。

色々悩みを抱えているらしく、前半は彼女の悩み相談に費やした。
手首に躊躇い傷のある陰のある女性でテンションは終始低め。

この日、はじめて嬢と連絡先を交換した。

断る理由もなく、拒否して発狂されても困るし…といった理由で
特にこれ以上仲良くなろうとも思ってなかった。

もちろん連絡は今まで一切とっていない。


■6回目
場所:大阪にて
嬢:デブ
評価:★☆☆☆☆(1点)


前述したがオレはデブが苦手である。
はじめてパネマジの被害にあったのがこの時である。

いつものように風俗サイトを眺めながら
「この娘もいいなぁ、いやいやこっちも可愛いぞぉ~」
とブツブツ言いながら物色。

多少画像は荒いが某ダンスグループのリーダーと結婚し
某携帯会社のCMに起用されている芸能人によく似たの嬢を指名した。
カップ数はFだかGだかだったので そのボリュームにも期待していた。

コンコン

少し汚れていたホテルを片づけ、意味なく広げたパソコンで仕事してました風を装っていたオレは
口臭をクンクン確認した後、足音をたてず忍者のように高速でドアの前まで走りのぞき窓を確認した。

は?



誰だお前は!?



俺はいつから盲目になったのか…
はたまた滑舌が悪すぎたのか…

でも放置するわけにはいかない。
オレはドアをゆっくりあけて部屋の中に受け入れた。

チェンジする勇気のないチキン野郎な俺は
仕事が忙しい、今日は飲み過ぎたと、ひとしきり愚痴った後、ベッドに横たわった。

「しないの?」
デブが言った。
「せやな」
関西人ではないが関西弁で返した。

そうだこの体格なら力はあるはず!

「すごい脚がダルからマッサージしてよ」
とお願いすると
「うん」
と快諾してくれた


仕方ない、プレイ時間しっかり働いてもらおう…そう思いうつ伏せになった。



フェザータッチのマッサージは力なく足の表面だけを撫でていた。

もう触られているだけでも気分が悪くなったオレは
「ありがと。疲れたでしょ?寝てていいよ」
と言うと
「寝たら怒られちゃうから横になるだけね、ありがと」
とデブは言い、数秒後にイビキをかきだした



ふざけんなコイツ



隣で携帯を触りながら コイツが帰ったら違う子を呼ぼうかなと思ったが
たぶん明け方5時くらいだったし、次の日も仕事だったので それは無理か…とあきらめた。

前回、美女をギフトしてくれた大阪だったが今回はオレに牙を剥けたのである。

■7回目
場所:大阪にて
嬢:26歳 メンヘラ デブ カサカサ系
評価:★☆☆☆☆(1点)


パネマジ被害にあった6回目と同じ店をチョイスした。敢えてね。

カードでの支払だったので、決済時にカード会社から本人確認の連絡があった。
*酔ってる時にこの一連の流れが怠い…

『以前 ○○店を利用された○○様ですね?』と言われた時、少しドキっとした。
ちゃんと履歴残してるんだなぁ…

今回はフリーだ。敢えてね。

30分で到着しますと言われたので
そそくさとホテルの部屋を片付け、テレビをぼーっと見ていたらノックの音が聞こえた。

覗き窓を確認する。

デブである

ある程度耐久がついたので「またか…」と思いながらドアをあけた。

ん?こいつスッピンじゃね?

「化粧してないの?」
「せやねん。もう仕事終わりかと思って落としたら行ってって言われてー」

そうか…
そうだよな…
こんな時間(朝5時前)に呼ぶ俺が非常識なんだな…

ごめんよ…



今回も爆睡キメルか…と決心し「疲れたー」とベッドに横になると
嬢のケータイがジャンジャン鳴りだした。

「あれ もう時間なの?」
そう聞くと
「ちゃうねん。彼氏からやねん」
とサラッと答えるデブ

「へー」
と寝返りをうつと
「なぁなぁ、おにーさん。うちなー、○○(職種)の仕事の人と付き合ってんねんけどなー」
と身の上話を延々聞かされてフィニッシュ(時間が)

「いろいろ頑張ってね」
心なく彼女を送り出した際
「次いつ大阪来んの?」
とスケジュールを押えにかかってきた。

「わかんないなー」


お前には教えねーよ


金をドブに捨てたうえに苦行をあたえるとは、さずが試練の地 大阪である。



もちろん 以上が全てではないが特に記憶に残っているものを抜粋させて頂いた。


大阪のパネマジ店には再度チャレンジしたいと思っている。

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